主 産 地 | ブラジルのミナスゼライス州およびリオデジャネロ州からゴヤス州南部およびパラナ州まで分布している。 | |
別 名 | ||
外 観 | 辺材はクリーム色ないし黄色、心材は黄色味ないし、赤味がかったオレンジ色,、初めは紫色、後に暗い赤黄色になる縞があり、美しい。独特のにおいがあり、味はほとんど感じられない。木理は通直、時に交錯する。 |
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主要特性 | 肌目は精ないしやや中庸、光沢は中庸ないし高い。材の重さは中庸、耐久性は高いが、辺材は菌や虫への抵抗性なしと報ぜられている。 |
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用 途 | 家具、室内造作、ドア、床板、耐久性の必要な構造物、建具、指物、樽などに用いられる |
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備 考 |
総 称 名 | アマリロ・プトゥムジュ | |
学 名 | Centrolobium spp. | |
産 地 | ブラジル | |
科 目 | マメ科 | |
比 重 | 気乾比重 0.78 | 広葉樹 |