6月22日(水)
前回来た時のことをすっかり忘れていました。
日本の携帯電話を忘れてきたというのがあったのかもしれません。まず、携帯電話を一日間借りに行きました。最初の店はシステムがダウンしているということでした。2軒目は前回したことのある店に行きましたが、やっていないとのこと。3軒目も同様でした。
諦めてタクシーでYenikapiのフェリー乗り場まで行く途中で、思い出しました。電話を借りたいと言ったからダメで、SIMカードを買いたいと謂わなければならなかったのです。
タクシーに支払いをしようとして、タクシーの運転手の対応が変。お釣りをトルコリラでもらって、両替をしなければいけなかったのに気づきました。
Yalovaまでのチケットを購入しましたが、50トルコリラと言われたと思ったら、お釣りが35トルコリラくれました。15と50を間違えたということです。Yalovaへ出発が8時で、1時間以上の時間がありましたので歩きに出ました。
それから港のフェリー乗り場で朝食を摂りました。


港の近く
Yalovaに到着したのが9時半ではなく、9時15分。迎えの人に9時半に来てほしいと言ってしまったのを思い出しましたが、結局迎えの人が来てくれたのが9時40分。携帯電話もないし、どうしようか迷いましたね。
警察官みたいな人がいましたので、最悪この人に頼んで電話をしてもらおうと考えました。
トルコ黄楊の検品でしたが、直径10cm以上の話が細いのも入れているし、トン数が合わない。これも追加で足しているのが全て細い。
更に、良く乾いているというのが不十分に見えるのがあるので尋ねると伐採後3カ月とのこと。多分、2カ月まででしょうね。前回、船積期間が2カ月も掛かったのですが、積み合わせは長くかかるとのこと。コンテナを一杯にすると35日で大阪に着くそうです。
黄楊のシミについて尋ねると、インド人が送ってくれた化学薬品を使うとシミが入いらないそうです。また、伐採時期も6月から8月の夏場に伐採するとダメだそうです。割れも入りやすいし、シミも入りやすいそうです。
ウォールナットのバック&サイドやサイプレスのバック&サイドなどもありました。

検品終了後、町まで行って昼食。
こちらの定番料理のようです。
その後、Yalovaまで送ってもらいました。

トルコでの定番の食べ物
Yenikapiまで帰ってきてAtatuk空港まで行くと言うと、50トルコリラと言われたのですが、35を提示。それでOKが出たのですが、運転手が待ってくれということで、その内に友人のような人を前の席に乗せました。それから空港までがカーチェイスでしたね。別のタクシーと競って空港まで行きました。
空港では出発の4時間以上前だったのですが、問題なくチェックインできました。インターネットがつながらないので諦めてチェックしたのですが、それからネットを出来るところを探そうと思いました。Airport Hotelで3時間までのショートステイがあるとのことで、尋ねに行きましたが、92トルコリラ(日本円で約5,500円)と高く、考えた末、やはり利用することにしました。体調を考えたのとネットが出来るということで贅沢をしました。Duty free の店の近くにWifiのマークのある店がありましたが、そこでネットをしている人が数人いました。
また、Loungeも料金を支払えばOKのLoungeもありました。
Star Allianceのゴールドカードが使えなくなり、ラウンジも使えないので、こういう時が高くつきますね。
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