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2010年

927日(月)
ムクダハンからサバナケットまで友好の橋が出来ており、便利になっています。
イミグレーションで行列が出来ていると思ったら、あれはカジノへ行く人だということでした。
我々は別の場所で、入国書類に記入して別のイミグレーションでした。
ラオスへ入るのもビザは必要なく、今は簡単に入国できます。

迎えに来てくれたのですが、新しい道路が出来ているという話でしたが、本当に綺麗な道路が出来ており、160キロを2時間足らずで行ってしまいました。

この辺りまで来ると、基地があるので携帯電話が使えます。
日本の電話も使えるということで感激しましたね。
ただ、そこから40キロが舗装されていない道路で、1時間ぐらいかかってしまいました。
本紫檀の原木がないか尋ねましたら、あるということで写真を撮りました。

    

最後1キロは車が入れないということで、歩いて行きました。

  

そこから何と川を渡らないと本紫檀の検品が出来ないということでした。
こちらから声を掛け、向こうからも声が聞こえ、約10分後に船が到着。
船は見えないように隠してありましたね。

   

向こう岸へ到着した途端に大雨。
検品する木が良いものであれば良かったのですが、今回は話と違い、使えるもの殆どなし。
まだ他にもあるのかと尋ねましたら、ここにあるだけということでした。

ラオスはこんなもので、本当に正確な情報が入らないですね。以前は通信が悪いからと思ったのですが、今は携帯電話もつながりますので、それとは別の話のようです。
多分、人柄、性格でしょうね。

車で着替えをして、2時間半かけてサバナケットのホテルまで送ってもらいました。
シャワーを浴びて、外で夕食を摂ろうということだったのですが、今度はバッテリィが上がって車が動かない。そこでホテルで食事ということになったのですが、高い。

今回宿泊しているのはカジノで、SAVAN  VEGAS(www.savanbegas.com)というホテルです。

  

ちなみに20%の割引をしてもらって、一人2,000バーツでした。
このカジノは、以前、ムクダハンで本紫檀の商売をしていた人がマカオの人と組んでやっているそうです。
現在、毎月の利益が2,000万バーツあるそうです。
来ている人の姿を見ると、とてもお金がありそうにはみえませんので、不思議です。
ラオスには2つのカジノがあるのですが、もう一つのカジノはビエンチャンにあるそうです。
タイ国境から80キロもあるので、あまり人が行かないそうです。

928日(火)
530分に歩きに行こうとしてカジノに行くと、まだ100名ぐらいの方が遊んでいました。
凄いですね。寝ずに遊んでいるのですね。
遊んでいるのは圧倒的にルーレットとトランプが多く、スロットマシンにはあまり人はいません。
ルーレットはコンピューターで管理されています。遊ぶのもコンピューターでします。
トランプを仕切っているのは全て若い女性で、訓練されているのを感じますね。

Gowing My Wayということで、私は歩き始めましたが、大きい通りではフランスパンを売っていました。

 

帰ってきて、しばらくして朝食を摂り、チェックアウトをしました。

ホテルの前に止まっていたワゴン車で船乗り場まで、一人300バーツ。高いと言って、2人で500バーツにしてもらっていました。

ところが、ここのイミグレーションでは、タイ人はOKですが、日本人などの外人は出国できないとのことで、昨日の友好の橋のイミグレーションまで行ってもらいました。今度は3輪車で300バーツ。

どのバスに乗るかが不明確だったのですが、尋ねて一番最初のバスに乗せてもらいました。
2人で140バーツでした。

出国の時に入国のハンコがないと言われましたが、無事見つかり事なきを得ました。
何かあれば難しい国です。

2003年
10月3日(金)
今年2月以来のラオスですが、今回はラオス国境のVangtao Immigration にてVisaを取得し、そのままラオスに入りました。1,500バーツで、写真を持っていれば簡単にビザを取得できるので以前まで時間を無駄に使っていました。

昼はラーメンを食べ、アイスコーヒー(コーリアン)を飲みましたが、美味しいですね。
インドネシアと同じく麺とスープが別に出て来るラーメンもありました。
現地の人々は大体コーヒーを飲みますがフランス領だったのでパンとコーヒーは美味しいですね。ただ、私はラーメンの方が好きですが。
木材検品を済まして帰っている途中でエンジンオイルを入れに立ち止まりましたら 焼き鳥とコオロギの空揚げを売りにきました。コオロギは1串5バーツでした。
興味はあったのですが、衛生面を考えると流石に買えませんでした。
 
コオロギの空揚げ 花梨を使ったホテル

田舎では下の写真にあるような脱穀機を使用していました。
タイとの国境にあるImmigrationの近くで工具類が販売されていました。

脱穀機
日本語入りの中国製品
2001年
4月9日(月)
為替が200キップ=Bht1でJp¥1≒71.40キップです。
Udon Thani から友好の橋を渡り、Vientianeまで行き、友人と出会い、 Mr. Kao(昔の唐木の世界王者) 所有のLao Plaza Hotelの前にある香港酒樓で昼食を食べました。
6人で6品食べて、腹一杯になったが、味は並程度です。
スープ、豆腐料理、蒸し鳥、腸の料理、魚・野菜炒め、焼き飯という内容でした。
蒸し鳥、魚・野菜炒めは美味しかったが、他はまあまあでした。

1時半のプロペラ機(21人乗り)でSayabouryまで行きました。 所要時間は30分。
Sayaboury 到着後、町で散歩していて、焼きバナナを買って食べました。10個で2,000キップ(日本円で約28円)でしたが、バンコックの唐揚げバナナの方が 美味しいと思います。 
その後、横にあった市場に行きましたが、豚足・牛肉にはハエが群がっており、とても
これらの料理は食べれないなと思いましたが、皆さんはどうでしょうか。
 
ハエの群がった肉 焼きバナナ

チンチャンの検品に行きましたが、今日検品した原木は良材少なし。
100m3すべて買うとすれば、単価安くないといけないし、選木だと少な過ぎる。
製材工場に花梨の挽き材がありましたが、虫穴もあり、グレードの管理が必要です。
 
夜、4人で食事して、3品とビール2本、ワイン1本で180,000キップ (日本円で
約2,500円)でした。 ワインが85,000キップ(日本円で約1,200円)、ビール1本が
22,000キップ (日本円で約310円)で、残り4品と御飯で50,000キップ(日本円で
約700円)でした。 食事の内容は、魚のスープ、野菜炒め、卵焼きの3品でした。
スープは辛くて美味しかったが、全体としては並程度です。

夜、New Sayaboury Hotel に泊まりましたが、1部屋でBht144(日本円で約400円)と 非常に安い。2年前にクーラーを設置したというのに全く使い物にならないし、
扇風機も11時に止まってしまい、暑くて困りました。

Sayaboury のホテル 衛星放送のレシーバー(ビエンチャン)

4月10日(火)
朝6時頃、散歩に行くと、ホテルの裏で朝市をやっていました。 野菜が1束
500キップ(日本円で約7円)、魚の20cmくらいのもの800キップ (日本円で約11円)
という値段で、特に野菜が多かったと思われます。
 

市場の多くの果物  なすびとキュウリなどの野菜
多くの人で賑わう朝市 市場への買い物は自転車
朝市で宝くじを売っていました 私達の朝食

また、ホテルの隣で朝食を取りましたが、ミルク入りのコーヒーと揚げパンで1人3,000キップ (日本円で約42円)でした。現地の人はコーヒーだけを飲みに来るようです。
ただし、コーヒーに入れてあるミルクの量には驚きました。

再度、田舎までチンチャンの検品に行きましたが、話がいろいろ変わり明確な話を 引き出すのが難しく、3回も同じ場所に連れていかれました。
今日は良材がありましたので、何とか買いたいのですが、どうなりますか。
 

チンチャンの原木 チンチャンの原木
チンチャンの原木  チンチャンの原木 

1時頃、町まで帰ってきて、昨夜と同じ、Phounvilay Restaurent にて昼食。
メニューが少なく、昨日と同じ物を食べました。3時出発でVientianeまで帰ってきて、
友人宅にて5時まで休憩して その後、国境まで送ってもらいました。

ガソリンの値段はタイと同じくらいで、軽油2,635キップ(日本円で約37円)です。
ドリアン・マンゴスチンが売っていましたが、残念ながら食べることが出来ませんでした。

3月22日(木)
予定変更で今日中にUdon Thani まで行き、5時出発で現場まで行きます。
4月30日以降、原木輸出禁止になるということです。

3月23日(金)
一応、ビザを取ったが、結局使わず。
4月30日から原木が輸出禁止ということで、すごい量のトラックがあり、6,000m3の
マーカーという原木がタイへ輸出されるとのことです。

チンチャンの検品に行ったのですが、良材少なく、200m3全て買わないといけないと
いうように、話が変わっていましたので考えますということで帰ってきました。
以前からラオス人の話は良く変わりますので、ついていくのが大変です。
 
2000年
9月
9月1日(金)
オスのビザ申請手数料、Bht1,200、至急の場合,(朝申請,午後取りに行く) Bht300追加、タイ人の場合、Bht300の手数料が要る。

9月4日(月)
ウドンタニから、車で2時間半くらい行き、国境沿いの食堂で昼食を済ませた後、 11時半頃、渡し舟でラオスに入るが、ここのイミグレーションは小さくて、 ビザは使えないとの事で、500バーツを支払い、1時間〜2時間で出るからと パスポートを預けたまま、入国。途中に、雨が降ってきて、1時間くらいで検品出来る所まで到着するという話だったが
45分くらい車で走った所で、前の車が止まってしまって身動きできないということで 歩きに変わる。
1時間位との話だったが、40分で到着。 雨季の間は、なかなか予定通りにはいかない。
渡し舟の費用は、Bht10(日本円で約270円)。 この地区は、アスファルトが全くして
いなくて、道が、かなり悪い。
中国の雲南省まで、約600kmで、原木も、そちらへ流れるとのことでした。
5月
5月30日(火)
朝3時に目が覚めるが、そのまま、起きる事にする。
ドンムアン空港での待ち合わせが、5時なので、ホテルを4時20分出発。
マンゴスチン・ランブータン・ドリアンの季節で、船を待っている間に、マンゴスチンを買う。
1キロ30バーツ(日本円で84円)、15個あったので、1個6円までの買い物。
10時半頃、仕事を済ませた後、早い昼食
日本のあっさりラーメン
クイキォ センレック(タイ語) 
ファー(ベトナム語)  
ラオスでも、タイバーツの支払いが出来、一杯20バーツ(日本円で56円)
           
現在の果物の1キロ当たりの値段  
ドリアン   30バーツ(日本円で84円)〜40バーツ(日本円で110円)     
マンゴスチン       30バーツ(日本円で84円)    
ランブータン       15バーツ(日本円で42円)    
パパイア         10バーツ(日本円で28円)
1月
1月11日(月)
ムクダハンまで行き、いつもの如く,船でメコン川を渡ったわけでありますが、いつもより、
船が一杯で、向こう岸のサバナケットから来ている船も一杯であった。
向こう岸の近くまで行った時、何かドンという音がしたと思ったら、それから船が進まなく
なって、いろいろ方向を変えていたが、無駄で、最終的に、別の船に乗り換えて
サバナケットに、無事到着。多分、多くの人が乗った為に、浅瀬に乗り上げ、底に何かが
ひっかかった為と思われる。

向こう岸で調べてみると、1日に、5回しか便が、なくなっており、以前のように、不定期ではなくなったので、便利が悪くなった。

帰りの時間は、9時10分、10時0分、11時10分、13時30分、14時15分の5回で、
最終便が、早いので、注意が必要。
ラオスサイドからは、200Kip(40バーツ)で、日本円で、約120円。
但し、船の中で、10バーツ徴収しに来ていて、余分に支払わねばならなかった。

ラオスでは、タイからの輸入が多くなるわけであるが、向こうで乗せてもらった車には
PanasonicのCDから映画も見れる装置も付けており、裕福な人もいる。
ラオスは、車は、左ハンドルであるが、舗装が十分ではなく、町の中だけしか舗装が
されていない。

帰りの時に、時間があったので、私の友人が銀製品を買いに店に立ち寄ったが、タイで買う60%〜70%位とのこと。
最初はタイと同じ位の単価を言ってくるが、30%〜40%の値引きには応じる。

食堂は、タイの田舎と同じく、道路わきにしかないのであるが、埃が多いので、現地の人も、ティシューで、皿、スプーンなどを拭いていた。
今回は、辛いタイ料理を食べたが、いつも食べるラーメンが美味しい。
清潔度はわからないが、ラーメンの中に入れて食べるもやし・葉が美味しい。
次回は、いつ行けるかわかりませんが、行けば、報告いたします。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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