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2007年
11月
11月25日(日)
部屋が一階で、道路から見えるようで気になりました。 いつものように歩きに行ったの
ですが、Kuta は素晴らしいホテルが並んでいますね。 勿論、都会のように何十階と
あるホテルではなく、2階までのホテルですが、どこも庭が本当に綺麗ですね。
福太朗という日本料理屋、Kin Khao というタイ料理店もあり、世界の料理が味わえ
そうです。

朝9時の飛行機でマカッサルまで行って友人と出会いました。
そこから一緒にパルーまで行きましたが、雨も降っていないのに飛行機が遅れます。
雨季の間は遅れるのが普通と考えた方が良いですね。
夜はRamayana という中華料理店に行きましたが、簡単な中華料理という感じです。
最初に一人でマカッサルへ来た時に良く食べたCap Cae Goreng(八宝菜)と
Nasi Goreng とMie Goreng の3種類でnasi Goreng(焼き飯)だけを2人前頼みました
が、3人で食べきれませんでした。
一人日本円で約400円ですので、食費が高いのがわかります。 給料が10%もいか
ないのに、食事が40%くらいかかるのですから厳しいですよね。

11月26日(月)
今朝は6時から田舎へ出発。パンを持参していくのですが、結局、昼食は1時半に
なってしまいました。10時半ごろに食べられるところにいたのですが、まだ早いと
考えて検品に行ったら、次は1時半になってしまいました。そこでは焼き魚、スープと
ご飯でしたが、十分美味しいですね。場所は何とも言えないほど汚いですが、海の側で
魚は新鮮です。 縞黒檀の出材で難しい問題も発生し、田舎からの出発が遅れ帰りが
7時半になりました。 ホテルに入る前に、そのまま夕食。Borobudur でAyam Goreng を
食べました。 いつ食べても満足感を味わえます。

11月27日(火)
今朝は友人宅までパソコンを持ってインターネットをするのに行きました。少し手前で
うろうろして、結局拾ってもらいました。1時間たっぷりかかりました。
次回はホテルを変えないとダメですね。
ブログをした後、すぐに仕事にかかりましたが、どこも多くの材が入荷していました。
縞黒檀ですが、もう少し、太ければ良いのにという材ですね。
昼食を摂るのに町まで帰り、それから、縞黒檀の検品に行きました。 夜はパルーで
初めてのしゃぶしゃぶ料理店を御馳走になりました。 ビーフと海鮮のしゃぶしゃぶ
料理とビーフと海鮮のすき焼きがありました。
どれもRp25,000(日本円で約300円)でしたが、それくらいの味でした。
こちらで長くいると、こういった食事が野菜が多くて良いのでしょうね。
ただ一軒ある映画館の隣にありましたが、通りからは見えないレストランです。

11月28日(水)
朝5時から歩いたのですが、暗い中でもボランティアで掃除をしている人々がいます。
市内を綺麗にしましょうという看板が上がっていますが、なかなか出来ないですよね。
今日は定刻に出発して、スラバヤまで行きました。頼んでいる材の検品と挨拶がてらと
いうところですが、検品に立ち寄って良かったですね。あのままだとクレーム発生でした。
上海から来ている中国人と共に食事を摂りましたが、通訳の女性も一緒でした。
一人の中国人は1年もインドネシアにいるのに、まだ言葉が不十分です。
夜はインドネシア語の勉強をせずに、何をしているのですかね。
Mojokortoの町中にあるAnda というレストランに行きましたが、前回見つからなかった
レストランです。その前を2回も通っていたのに何故、気づかなかったのですかね。

11月
縞黒檀の現況

11月8日(木)
みなさん、非常に気になっているようなので、現況をお知らせしたいと思います。 縞黒檀の伐採許可が出なくなって10年以上経ちますが、現在は以前に伐採した木の移動許可を 中央セレベス政府(P.D.SULTENG)から買うという形で、縞黒檀の輸出が成り立っています。その 移動許可を以前に買ったものだとか、もしくは競売に掛かったものを買って、その競売で買った 悪い木と田舎で買ってきた木を交換する形で輸出をしていたというのが過去の状態でした。 しかし、現在は以前に買った移動許可は使えなくなっており、新しく出た移動許可を買わないと 輸出できないということです。 これも現状では、移動許可を買ったとしても、ポスというチェック ポイントが多数あり、そこでも金銭を要求され、警察官も情報を集めてチェックをしてくるので、 そこでも金銭が出て行くようです。

今年は警察官の異常に厳しいチェックがあり、多くの縞黒檀業者が捕らえられ材も没収されました。 裁判に持ち込んでも、費用と時間が掛かるということで、US$20,000という保釈金(?)を支払って 大半の人が釈放されました。 これは、縞黒檀だけではなく、金の販売業者業者(23金を24金で販売)、 コンピューターソフト販売業者(海賊版を販売)などにも及び、逮捕されるという事態に波及し、 大きな社会問題になっていました。

その後、警察官にRp1,500,000/M3 支払う機関が出来たのですが、それでも同じように警察官が 取り立てに来るそうです。現在の移動許可はRp6,500,000/M3 ですが、表に出てこないお金が 多過ぎるのが原価を押し上げています。 今年は7月に250M3の許可が出たのですが、マカッサルの 丸喜の代理人が100M3を取得し、残りを他社で少しずつに分けられたということだったのですが、 量が少な過ぎて、11月に更に810M3の許可が出ました。丸喜の代理人が200M3取得し、もう1社が 300M3、その他が50M3ずつくらいに分けられたようです。 ただ、これは今年の年末までの許可なので、これだけ使いきれるかどうかは不明です。 勿論、延長される可能性もあります。 現在のP.D.SULTENG のトップが職員の給料をより高く 維持したいということで、許可を出すことによって資金をつくろうという動きに見えます。

更に来年は3,000M3 くらいの移動許可が出そうだという話も出てきました。 許可を得た輸出業者も 注文品などを製材する時間がないので、政府の規制に従った寸法での輸出をしようとしています。
先月、政府の規制以外の寸法で輸出しようとして、ジャカルタで10コンテナ捕まったということも 報道され、何とか早く輸出したいというのが多くの業者の意向です。   規制寸法が切り小口の面積が4,000mm2なので、それに見合った寸法で輸出しようとしても、 反対に移動許可の時間的な制約があるということで、輸出業者も辛い選択です。  

従って、こういう状態の木材を買える業者だけが商売をさせてもらえるということで、我々も独自で 新たな販売先を探さざるを得ないという状況です。 来年初めに許可が出ると少しは解消されそうです が、それも期限を切られるので、果たして輸出業者がどういった対応をするのかが、これからの焦点に なりそうです。

10月
10月29日(日)
 昨夜の到着が9時半で10時ごろに外へ出て、ホテルの出迎えを探したのですが、いない。 2回探していないので、タクシーを利用しようとすると私の名前を書いたのを持ってホテルの迎が来てくれました。ホテルの名前がBoutique Hotel に変更になっていました。 ロビーも綺麗になっており、良くなっていましたね。 日本人の女性2人組にも出会いましたので、日本からの人も泊まるようですね。
 今朝は6時から海岸まで行きましたが、すでに多くの方が来られていました。途中ホテルの中庭を通りましたが、雰囲気の良い綺麗なホテルでした。ホテルへ帰る途中、線香をあげられているのを見ているうちに道を間違えてしまいました。ホテルのすぐ近くには、バリ独特の彫刻があったのにそれにも気づきませんでした。



Kuta海岸


素敵なホテルです
店先でのお線香 石の彫刻

 eチケットなので心配しながら空港へ行くと、簡単に搭乗券をくれました。 マカッサルでトランジットだったのですが、1時間近く遅れました。 明後日の帰りが遅れると大変ですが、どうなりますか?
 パルーまで到着して、3ヶ所を回りましたが、縞黒檀の在庫は少ない。 2ヶ所で少なくても良いから輸出して欲しいと依頼しました。

10月30日(月)
  今朝は6時から田舎へ向けて出発。 インターネットをするために5時30分に友人宅を訪れて、インターネットを済ませて6時ちょうどに田舎へ向けて出発。 道中、殆ど寝ていましたので、着きましたと言われ目覚める始末。1週間前と比べて木が増えていないと怒っていましたが、縞黒檀が見れただけでも嬉しいですね。
 パンを食べながら、インドネシアでパンを売れば商売になるなと考えていました。またタイにもあるGreen Tea が美味しく、日本に持ち込めるのであれば確実に売れる飲み物です。
 数ヶ所を回って、縞黒檀で目の保養させてもらい、全てが手に入れば良いのにと思っていますが、あまり厚かましいことを考えるとダメですよね。
 中国むけの神棚を作られてい業者もありました。黒檀むけの原始的乾燥機もありました。

神   棚 原始的な乾燥機
 パルーへ帰ってきてから、Rumah Makan Borobudur で鶏を食べました。ここはアルコールがないので、禁酒にはちょうど良いレストランです。

10月31日(火)
 今日も結婚式を見ましたが、昨日は6件も見ました。 結婚式は断食の時はせずに、断食明けが圧倒的に多いそうです。 というのは、断食の間は食事だけではなく、セックスもダメだからだそうです。 田舎の空港でも手荷物の7キロ制限が書いてありましたが、こちらでは殆どの人が預ける習慣がついているので、チェックしていません。 関空のシンガポール航空では9キロダメだということで、預けさせられました。 既に雨季に入っており、時々、凄い雨が降ります。 今回は、飛行機が遅れまくりという状態でした。 変更できるチケットで買っておかないと大変な目に合いますね。 マンゴの季節で、あちこちで販売されていました。
8月
8月1日(水)
 今朝は1時間20分も歩きました。なぜか途中で止められなくなって続いて歩きましたら、40分も歩いてしまいました。
当然、帰りも同じように掛かってしまったのですが、朝5時前に出発したので、早く帰ってこられました。

  昨夜食べたレストランで昼食を食べましたが、軽食にはちょうど良いですね。 ただ、夕食には寂しい気がしましたが。若者向けのレストランと思います。 ただ、非常に客が少ないので、やっていけるのか心配ですね。
7月
7月30日(月)
 スラバヤの空港でImmigration を通るのは久しぶりで、ビザ取得を忘れるところでした。
 7日まではUS$10 で、それ以上から1か月まではUS$25 ということですが、シンガポール人は必要ないのですね。
 マレーシアもフィリピンも必要ないのです。 勝手なものですね。

 田舎でソノケリンを検品しましたが、ここの材は素晴らしいですね。いつ見ても惚れ惚れします。

7月31日(火)
 スラバヤの別の工場へ行きました。ここのソノケリンは品質で落ちるのですが、経営者の考え方が素晴らしく、長い付き合いのできる人です。 二級品ですが、ギター用のバック&サイドを作っており、注文が絶えずあります。

                


 昨日の会社は注文も少なく、常に高値で回転が非常に悪いようです。 どこかの注文品をやっているというのを見たことがないですからね。 今日は縞黒檀の製材をしましたが、輸出できる形にして出荷するようにします。 縞黒檀を見ると嬉しくなります。いつ見ても素晴らしい木です。

            

6月
緊急インドネシア情報
6月5日(火)
 警察官の取締りが厳しくなって、2ヶ月近くになりますが、一向に納まる方向には向いていきません。
 縞黒檀だけでなく、一般材、あるいは金の販売店、コンピューターの販売店などでも同様だということです。

 金の販売店では、誰かに金を買わせて証明書を発行させ、カラット数が違うということで、警察官が主人を捕まえるそうです。インドネシアの常識では24カラットと言っているのが、23カラットですので、それがダメだということになれば、全ての金を販売しているか華僑が捕まってしまいます。
 
 コンピューターはMicrosoft の海賊版が出回っており、それを取り締まっているそうです。 これも殆どのコンピューターを取り扱っている業者がダメだそうです。 捕まった人を釈放してもらう相場がUS$20,000 で裁判に持ち込めたとしても同じように多くの費用が掛かってしまうそうです。

 我が社の取引先の社長の息子さんも書類の日にちが数日違っていた(実際は問題ない)ということで捕まり、釈放してもらうのにUS$20,000 支払ったそうです。 台湾の現地に住んでいる人も全く同様の話を聞きました。

 縞黒檀の関係で3社の人が捕まっており、全ての工場が鍵を閉めて閉鎖中とのことです。 近々、暴動が起きそうな雰囲気ですが、インドネシア政府は何を企んでいるのか。 警察官の移動が近々あるとか、中央セレベス政府から縞黒檀の伐採許可が近々出るとかいう話も出ていますが、果たして近々に解決するのですかね。
3月
3月7日(水)
 朝5時過ぎにバンコックに到着して、ジャカルタ行きが8時半。ずっと寝ていました。 ジャカルタに到着してスラバヤ行きを探したのですが、ガルーダが3時でキャンセル待ち。
 それでTerminal 1 に行きましたが、幸い1時半出発の飛行機があると聞いて、その人に依頼しましたが、Garuda より安いと考えたのが間違いで、チケットの代金より50%も高い料金を支払いました。
 搭乗券を持ってくる人の料金は高くないので問題ないと思ったのが間違いでした。
 皆さんも気を付けてください。

 その後、スラバヤに到着して迎えを待っていたのですが、1時間余り待っても来ないので、タクシーを利用してホテルまで行きました。料金はRp70,000 でしたが、時間が1時間半も掛かりました。
 雨季で道路が込み合っていました。 40分ぐらいして友人から電話が入り、迎えに行ったのにと言われましたが、遅過ぎますね。 ジャカルタを出る時に電話を入れているので、こちらに落ち度はないと考えたのですが。 電話を何回も入れたのですが、結局、私の電話が使えない状態になっています。
 何故だか理由は不明です。ただ、日本へは繋がるので、日本へ帰ってからチェックします。

3月8日(木)
今朝は5時過ぎにホテルを出発して田舎へ行き、向こうでは蛙のスープを食べました。



蛙のスープ
 田舎での製材で、いらいらするのですが、仕方なく最善を尽くす事だけを考えました。 それにしても、素晴らしいソノケリンですね。


ソノケリン
 それにチークの根っこの小さめのものも注文しました。前回は重くて失敗しましたが、今回は小さめの女性でも持てる大きさです。 ただ、元が張っているので、なかなか真っ直ぐな板が取れにくいのが欠点ですが。


チークの根っこ
 昼は田舎で数種類の物を食べましたが、折角のAyam Goreng がダメでした。 タレがないので、どうしようもないですね。タレも非常に重要なのが理解できた食事でした。スープは、目の前で炊くのですが、ガスが切れて、結局ありつけませんでした。 準備不足はダメです。田舎は、これでも商売になるのですね。 昨夜が中華料理だったので、今夜は焼肉を食べに行きました。3人でRp27,500 ですから一人当たり1,100円程度でした。ビールを3本飲んでいますから安いのですよね。 明日は飲まない日ですので、今日はビールが名残惜しかったですね。

3月9日(金)
昼食は空港まで行く途中で食べましたが、そこで大きいバナナとポンカンが置いてありました。大きいバナナはインドネシアでは見かけないので驚きました。味も良かったですね。 スラバヤの用事が早く済んだので、空港まで送ってもらったのですが、1時間前の飛行機が空いているということで、新しいチケットを買いました。ところが、雨季で飛行機が遅れ、結局、出発は当初の予定時刻より20分ほど遅れてしまいました。もっとも、最初に予定していた飛行機だと更に遅れていました。 今日はマカッサルに宿泊するのですが、9時半に到着したので、ホテルでスパゲティにしましたが、一人前Rp49,000の料金でミネラルとその他の支払でRp140,000 の支払い。 やはりホテルは高いですね。
3月10日(土)
 朝5時出発のため、歩く時間がなかったのですが、太った気がします。
 友人の運転手に送ってもらうのですが、気を使いますね。勿論、チップは払うのですが。 Paluへ到着後、そのまま縞黒檀の検品へ。今回、初めての人と出会いました。
 素人の人には手を出して欲しくないのですが、話が我が社に来るので辛抱しないといけないですね。話がまとまると良いのですが、単価が高いのでどうなりますか。 最初の指値は、我が社の売値を遥かに超えた単価でした。 その後、従来の会社を回ったのですが、他の日本の会社が買えないので、高値を出してきています。また、単価が上がりますが仕方ないですね。どこまで行くのですかね。
 サプライアーの一人の韓国人は、材の調達が難しく、今年に入って60日もゴルフにいったそうです。年間通しの支払いをしており、元は取ったと言っていましたが、言われる通り、ここで練習して良いゴルフ場へ行くと良いスコアーが出るというゴルフ場です。 ただ、4月から製品でないと輸出できないという話も出ていますので、どうなりますか。 昼はNelayan という海岸縁のところで、ご馳走になったのですが、ここは本当に美味しいですね。夜に招待してもらったSilae Beach Restaurant より遥かに美味しいです。 ご馳走になっていて、文句を言ってはダメですね。 昼から立ち寄った会社でインドネシアでは始めて大きなドリアンを見ました。 種も小さく、本当に大きな美味しいドリアンでした。


ドリアン


ゴルフ場
3月11日(日)
 予定通り、ジャカルタまで行けましたが、ここで問題発生。 ターミナル1から2へ行くのに無料のシャトルバスを待っていたのですが、面倒だと思って乗ったタクシーが、酷いタクシーでした。 メーターだということで乗ったのですが、メーターも倒さず通常は交渉すると2万ルピアなのに、Surcharge が一人3万ルピアで6万ルピアだと吹っかけてきました。 暫く交渉しましたが、諦めて支払うことにしました。
 お金が10万ルピア札しかなかったので、お釣りを要求すると1万ルピアしかないと言われ、そのまま受け取りました。後で考えれば、近くで両替も出来るし、空港の交渉を管理している人に頼んで値引きの交渉をすれば良かったですね。勿論、先に少しお金を渡す必要がありますが。 空港のタクシーは酷いタクシーが多いので注意をしているのですが、久しぶりにチケットでやられ、タクシーでやられました。 空港で近寄ってくる人にはタッチしない方が良いですね。 タクシーはBluebird かSilverbird のどちらかで、チケットを買う時は、席が無い時を除いて、自分で手配する事ですね。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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