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2005年
12月
12月17日(土)
今日は一日、飛行機の乗換えで過ぎた感じです。 マカッサルではドコモの携帯電話は使えないと思っていたのですが使えます。auはダメだったのですが。ということはパルーでも使えますね。
雨季のため、飛行機が良く遅れるようですが、この時期は仕方がないです。
朝食しかまともにしていないので、マカッサルの空港内でBaksoとマンゴを食べましたが、 BaksoはRp11,000でマンゴ1個がRp7,000でした。
インドネシアの国内飛行機は経費削減のため、食事を出さなかったり、出してもパンぐらいですので、お腹が空きます。

12月18日(日)
パルーでもマンゴを売っていましたが、1個Rp1,500 だそうです。 皮は緑色ですが、中は十分に熟れており美味しいですね。
雨季のはずなのですが、雨が降らないので1月が大変になるかもしれません。 ジャカルタでもビルをどんどん建てたのに、水路を作っていないので洪水になるそうです。
朝8時過ぎから仕事に出掛けましたが、昼食が遅くなり、海岸縁にある「Nelayan」に行きました。Sup Asuparagus, Tito Tahu, Udang, Kankung, Ikan Tim と5種類頼んだのですが、全て美味しかった。
ここでは初めてIkan Timを食べたのですが、これもいけます。
風が強く中で食べようということにしたのですが、停電でエアコンが効かず暑くて困りました。 3時ごろホテルに帰ってきたので、昔に世話になった人を訪ねたのですが、持ち主が変わっていました。時代の移り変わりですね。
そういえば3年ぐらい訪ねてなかったですね。
夕食をAloma で摂った後、Mestero でコーヒーを頂きました。
連れは全てアイスクリームでしたが、美味しそうなのを眺めながらコーヒーを飲みました。 太るからダメだと言い聞かせながら。

12月19日(月)
朝7時過ぎのLion Air にてMakassar 経由でジャカルタまで行きました。 Terminal 1 からTerminal 2 まで行くのにタクシーを利用しようとしたのですが、殆どのタクシーが50,000ルピアから始まります。安いタクシーで15,000ルピアまで下がりますが、それ以下はBluebird だけですね。メーターで行くと7,000ルピアですからね。 ただ、警備員にお金を渡すと近い所は値段が合わないですね。
空港のラウンジで昼食を摂りましたが、3つのラウンジでは内容が違いますね。 今日入ったラウンジはウィスキーが残念ながらなく、何となく寂しいですね。
10月
10月23日(日)
シンガポール空港内は店が多過ぎて、便利になった代わりに景観が悪くなりましたね。 以前の方がすっきりしていて私は好きですね。 インターネットが無料で使えるということで使ったのですが、日本語への文字変換が出来ず、諦めました。どうやって変換するのか覚えておかないとダメですね。
いつもより、1時間早いのでジャカルタのホテルCiptra へ7時に到着しました。 隣のMall へ行きましたが、凄い人出でした。前回と同じようにパン屋さんに行列が出来ているので変だと思っていると午後8時から半値になっていました。 それにしても凄い人で景気が良いのかと思ってしまいますね。
タクシーの料金が上がっていましたが、当たり前ですよね。ガソリンの値段が倍にもなれば当然のことですが、いままで高速代込みで4万ルピア支払っていたのが、今回は7万ルピア支払いました。運転手から言われたのですが、タクシーの中でも携帯電話を使わないように言われました。何故だと尋ねたら、盗られるからだというのです。それが日常茶飯事のことなので、気をつけろということでした。 デモもあちこちで行われているそうですが、今のインドネシア政府は何をしようとしているのでしょうか。


10月24日(月) パルーに来ても諸物価の値上がりの話ばかりで、一般材も含めて集材が困難で値段が上がり、新しい政策で輸出税も上がったそうです。 対応できる会社は良いのですが、対応できない会社は潰れるしかないということです。 私利私欲に駆られ、無法な値上げは庶民の反発に合い必ず反動が来ると思いますが、インドネシアでは違うのでしょうか。
他国と比べて政策が変わり過ぎるのは政府が無能としか見えないのですが。 今回はカメラを忘れてきたのですが、やはりパルーでも服を売っている店が客で一杯。
ラマダンが過ぎるといっせいに買わなくなると思いますが、今の盛況振りを見ていると景気が良いとしか見えませんね。 今日も昼はパルー湾を見ながらの食事で美味しく頂きました。 夜はAwandy でいつもの焼き魚とかまぼこと空心菜の3種類と控えめでした。


10月25日(火) ここ3日間、暑いし、雨は降るし変な天気です。 朝から忙しくしてマカッサルで友人に出会いましたが、体調が悪く昼食を御馳走になり木のサンプルをもらって医者に行った方が良いと言い残してタクシーで空港まで行きました。
市内から空港まで6万5千ルピアでしたが、タクシーの運転手は水揚げの2割が与えられるということで日本とシステムが違いますね。それに追加で24時間働いたらボーナスとして2万ルピア与えられるそうです。やはりマカッサルでも仕事がないそうですが、ここにきて諸物価が上がってくるので大変ですね。
マカッサルではJalan timurにある中華料理店の香港というレストランで食べましたが、料理がものすごく早く出てきます。ただ、味は並です。急いでいる時には、という感じのレストランです。
マカッサルの空港でrefreksi 太極 という店でマッサージをしましたが、マッサージ師が男性だけという変わったところです。半時間35,000ルピアで、1時間コースもありました。 半時間コースだと足だけでしたが、足の裏側が痛かったので内臓のどこかが痛んでいるのかもしれませんね。
9月
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8月
8月1日(月)
今日は市長選挙でしたが、工場は殆どの工員が来ず、休みになっています。 選挙の投票に行っても、すぐ来れるのに意味がわかりません。
Paluでは、どこへ行っても久しぶりだと言われました。 殆どの工場に材がなく、一般材も同様だそうです。Palu では木材だけがターゲットにされており、値上げを提示され、こちらにまで迷惑が掛かっています。 電気料金が2倍になり、ガソリン代も上がるそうです。今年始めに上がっているのですが、今回の上がりは厳しい上がりです。
インドネシアでは、山羊が盗まれて警察に頼みに行くと牛を買うほど掛かると言われていますが、今は役人、特に警察官の天国ですね。 昼食はKampung Nelayan で食べましたが、今は遠いSilae Beach Restaurant より、こちらにお客が流れているそうです。

レストラン Kampung Nelayan

4時の飛行機で出発しましたが、マカッサル経由ジャカルタ到着が8時過ぎで、迎えに来てくれた友人の妹さん夫婦に夕食を御馳走になりました。 Fisherman という中華料理店ですが、Peking Duck & Seafood Restaurant と書いてある割にはPeking Duck が美味しくない。点心もありましたが、Peking Duck 以外は並以上という味でした。空港から近いのですが町からはかなり遠い場所になります。

Fisherman という中華料理店

8月2日(火)
ジャカルタ郊外にある家具工場に行きましたが、綺麗な工場で製品も立派なものが出来ています。特徴は女性しか営業はいないということですね。社長の好みなのかもしれません。 昼食はジャカルタの北部でメダン風の中華料理を食べましたが、ここは美味しい。
このレストランから飛ばして飛行機に何とか間に合って、スマランに行きました。 スマランの空港は歓迎の文字が多くあり、訪ねると中国人がスマランに来て600年になるそうで、その600年祭りが、ここ1週間催されるそうです。CHENG HO と書いてあります。

スマラン空港

ホテルが満室ばかりで、なかなか取れなかった理由が判明しました。
夕食前に指圧をしようということでタクシーの運転手の紹介で行った最初の店GRIYA SHIATSUが何か雰囲気が怪しいということで、次に良い店だと言われたVIP CLUB に行きました。こちらでも指圧はSHIATSU で通じますが、どんなマッサージかは店によって違うのかも。
最初の店は30分待ちだと言われたのですが、こちらはすぐ4人が入れて、がらがらの雰囲気。ただ、雰囲気はこちらの方が良いのです。私は強い人をお願いしたのですが、来たのは強い人ではなく重たい人でした。人の背中に乗って、足であちこち踏むのですから、途中で悲鳴を上げていました。まだ同じことを続けるのかと尋ねると、ようやく足で踏むのを止めてくれ命拾いをした気持ちになりました。
指圧でも、足ばかり使ってするのがあったのかという思いですが、背中に乗られるのであれば、もっと軽い人にしないと体が持たないのを勉強させてもらいました。 マッサージも普通の人か軽めの人を頼んだ方が良いですよ。
夕食はタクシーの運転手お勧めのジャワ料理店Nglaras Rasa に行きました。 料理は用意されて選んでいくのですが、4人でビール2本でRP150,000(日本円で約1,700円)すなわち一人約400円の計算になります。 ここは安くて美味しいレストランでした。

ジャワ料理店Nglaras Rasa


8月3日(水)
スマランから車で2時間。ジュパラに着きましたが、大きい道路からは大したことはないと思っていましたが、別の通りに行くと、あるわあるわ。 工房の数は数知れず、チークの置いてある場所は数知れずという調子です。 チークの置いてある場所は鍵も何もなく心配したのですが、今は盗まれることもないそうです。工場らしき所は全くなく、全く別世界にいる気がしました。 写真を送って、寸法を示せば同じ物を作ると言われています。何かの時に活かせればと考えます。

犬の彫刻 チーク

昼食は海岸縁の素晴らしいレストランに行きましたが、料理の出てくるのが遅い。 魚料理は美味しかったのですが、他はいまいち。 年老いたら、海を見ながら過ごしたいという意見が出ていましたが、津波がきても困るという意見も出ていました。 Pantai Karang Kebagusan という所にレストランと宿泊できるところが並んでいるのですが、家ごと借りて一泊Rp500,000-600,000 で、4人家族で丁度だそうです。 適当な時間に帰って来れましたが、Kijang というワゴン車でRp525,000 でした。 8月1日から軽油がRp2.200 からRp5,480 にアップし、全ての価格上昇につながりそうです。ボネア島にあるマグロ船800隻が採算割れで、航海に出られなくなったそうです。 上昇率が馬鹿げており、話にならない。
7月
7月31日(日)
今日は朝6時半のBouraq がなく、Wings Air という11時10分の飛行機で出発しました。 Bouraq は、ここ1週間飛んでいないそうで、8月1日から再開するそうですが、定かではなく、多分、倒産するであろうとのことでした。 Wings Air はLion Air の子会社ですが、ジャカルタ空港ではTerminal 1 にあり、Terminal 2 から引き返しました。
タクシー会社の内容を尋ねますと、Bluebird は車は会社持ちで、売り上げに応じて手数料をもらうそうです。Rp300,000 の水揚げだと Rp30,000 , Rp400,000 だとRp50,000, Rp500,000 だとRp70,000 だそうです。大体、月にRp1,500,000もらえるそうです。他のタクシー会社は車を日にRp200,000 で借りるので、それ以上の売り上げが自分の取り分だそうです。 仕事の時間は朝7時から夜12時までで、2日働き1日の休みだそうです。
流石にジャカルタは良い給料ですね。ちなみに、月給18,000円くらいになります。 夕方の4時に到着したのですが、Palu へ来ているのが、Lion Group だけになり、相変わらず時間の変更が多いので、注意が必要ですね。
6月
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5月
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4月
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3月
3月1日(火)
昨日の夜はガソリンスタンドで行列が出来ていました。 今日から約30%の値上がりになるので当然とも思えますが、1回だけなので金額にすれば 少ない金額なのに申告ですね。 また、タクシー料金の値上げを求めるデモ活動も行われており、田舎のPalu でも都市 なみですね今日はPalu から Surabaya へ行くのにBouraq を利用したのですが、前回の ように遅れ、出発は丁度3時間遅れでした。 友人にホテルの予約を依頼していたのですが、Novotel Hotel は高いので Hotel Somersetを予約したそうです。Rp310,000 と本当に安いですね。 Sea Master のある韓国料理で焼肉を食べ、満足してチェックイン。

籐製品作成中 籐製品作成中

3月2日(水)
今朝はワゴン車を借り切って、籐製品を販売しているところへ行きました。 Malang まで一日貸し切り(運転手付き)でRp270,000 でした。 籐製品の工場はホームインダストリーということで手工業の規模を出ません。 4社を回りましたが、殆ど同じ規模と考えられますが、Tコンテナ注文すれば、大体3ヶ月 〜4ヶ月掛かるそうです。 Ayam Goreng 「Sri」というTrawas の入り口にあるレストランで昼食を取りました。

Ayam Goreng 「SRI」 少し柔らかめのAyam Goreng

有名なレストランで、休みになるとスラバヤから多くの人が食べに来るそうで、日曜日は 朝10時から一杯になり、1,000羽が焼き鳥になってしまうそうです。 2人で鶏一匹とlalapan(生野菜)を頼みRp8,000 と安かったのですが、肉が柔らか過ぎて、 私には並の上ぐらいですか。私の連れにとっては、ここの鶏は本当に美味しいと言って いましたが、私にはスラバヤの街中にあるAyam Pemudaの方が余程美味しいと感じます。

スラバヤからジャカルタまでMandala Airline のチケットを用意してくれていましたが、 Rp260,000 と安い。早めに頼めば、Garuda もRp350,000 であるそうですので、私なら Garuda を選択するのにと考えていたら、きっちり40分遅れの出発になりました。 夜はジャカルタで中華料理を御馳走になりましたが、Casaburanca Club にある{Ming}と いう店でした。4人で海老のマヨネーズ付き、鶏カツ、スチーム魚、野菜の4品でRp730,000 と流石に高かった。 この地区は警備員で守られており、高級住宅街で土地も坪15万円くらいするそうです。 今夜はHotel Ibis に泊まりました。Rp350,000 と安いのですが、シャワーしかなく部屋も 狭く、次はあまり泊まりたくないホテルでした。
3月3日(木)
今朝は籐製品も含めたベッドを主体で製造している会社の見学に行きました。 ISO9002 を取得しており、素晴らしい工場でした。従業員の人々も生き生きと仕事をして おり、無駄がない仕事振りで感心しました。 途中、マンゴスチンが販売されていましたので買いましたが、大きかった割に中身が 腐っているのが多かった。 昨日、スラバヤの空港の近くではRp3,500/キロと安かったのですが、今日はRp6,000/ キロという値段でした。それでも1個10円程度でバンコックの値段の半値以下でした。

たくさんの果物

ドリアンも販売されているのですが、途中で見た大きなドリアンはタイ産だということで Rp15,000/キロするそうです。

昼は南ジャカルタまで帰ってきて,Sate Ayam を食べようということで、「Senayan」という レストランに行きました。Sate Ayam 2人前、豆腐料理が2種類、Soto Ayam 2人前、 魚の空揚げを4人で食べ、Rp160,000 と安く、味も美味しかった。

昨夜から何が儲かるかという話ばかりで、ジャカルタでは商業地に土地を買って、表は 店で裏に住まいを建てて販売するのが非常に率が良い、それとガソリンスタンドが少なく、 定価が決まっているのですが、4% の利益があり、Rp50/リットルの利益で一日15万 リットル販売できるので、毎日の利益が750万ルピアあると言われました。 年間にすれば、3,000万円にもなり、現金で入るのが良いと言われていました。

そういわれれば、ガソリンスタンドが少ないという印象はあります。スラバヤでも少なく、 土地の安い田舎で田を買って開業するのがベストだそうです。 30mx40mの敷地で十分だそうで、約400坪の土地で坪3,000円とすると120万円の投資で 許可を得るのも難しくないのですが、設備投資にいくら掛かるかは不明です。
どちらにしても、確実に儲かると言われていました。

住宅地も値段が上がっていますが、値上がりは遅いそうです。 ジャカルタの商業地では土地の値段が3年で倍くらいになるそうです。 支払いは10年くらいの分割払いで、どんどん大きな土地を取得していっている人もいる そうです。現在は外国人も土地を買えるようになったそうですので、日本での小さな投資に 飽きた人にはお勧めかも。

現在、金利は7%〜9%程度で動いていますので、3年で50%値上がりしている程度では 日本円との為替比率を考えると意味がなくなります。3年で2倍になるような物件を捜さないと 駄目だということが言えますね。言い忘れていましたが、ガソリンは3月T日からRp1,810/ リットルがRp2,400に値上がりしました。

軽油がRp2,100 と差が少なくのも特徴です。LPガスは 輸出数量と同じくらい輸入しており、インドネシア国内ではアラブ産の安いLPガスが使用 されているとのことです。

また、大橋巨泉さんもオーストラリアに不動産を持たれていますが、オーストラリアでは海岸 縁の土地が非常に値上がりしており、外国人でも申請さえすれば不動産を買えるので、まだ 未開発の海岸縁の土地の購入も良い投資になるかもしれませんね。
2月
2月28日(月)
昨夜Palu に到着したのが、夜10時過ぎでした。今回、スタッフの河嶋君と一緒にきているの ですが、朝が起きづらく6時になってしまいました。 朝食でBubur かSoto のどちらかと言われ、Bubur を選択しましたが、冷めて味が付いて いないので残念ながら選択は失敗に終わりました。 朝から工場を3ヶ所尋ねた後、昼食にAyam Goreng が食べたいと思い、Rumah Makan Borobudur へ行き、たらふく食べました。 7年ぶりにPalu に来ている河嶋君もしっかり手で食べていました。

順応性が早く、将来有望ですね

午後は2ヶ所の工場へ行って、5時ごろホテルに帰ってきました。7時にホテルを出て、Silae Restaurant へ行きましたが、妙に車が多いので気になっていましたが、ABC グループが借り切っていて西海岸から東海岸に移動して初めての レストランNelayan に行きました。中華料理ですが、量が少なく不満が残りましたが、 みんなの印象はSilae Restaurant より美味しかったとのことです。

Sup Kepala Ikan はいまいちでしたが、Tofu の煮た料理が美味しかったです。 Ikan Tim も注文したのですが、いまいちと私にとっては不満が残りましたが、全体的には 並の上というところです。ここで御馳走になった後、ドリアンが用意してあるということで、 得意先の家でドリアンを御馳走になりました。テーブルの上に広げられたドリアンを見て 唖然とする河嶋君、よだれをたらしそうになっている私がいました。

本当にドリアンも味がいろいろですね

その後、椰子の中間のところから取れる油が薬になるということで、飲みましたが、本当に 油を飲んでいるという感じです。心臓病に効くとか髪の毛が黒くなると言われていましたが、 中国へ薬の原料として多く輸出されるそうです。
1月
1月9日(水)
ジャカルタに到着したのが4時過ぎで、Garudaのカウンターに到着したのが4時半。
スラバヤまでの飛行機時間を尋ねると6時だというのでスラバヤからの出発時間8時には 時間の余裕がないと思い、早いのは無いのかと尋ねると5時があるがビジネスクラスだと いうことでした。ビジネスクラスを利用することにしたのですが、出発が半時間遅れて、
スラバヤ到着が6時40分、急いでBouraq のカウンターに行くと夜8時の便はキャンセルになったとのことです。朝10時20分の席はあったのですが、4時とか5時に来いとかいう話が出たのですが、全て接続便が満席とのこと。人を馬鹿にしていますね。
良く聞かないとホント馬鹿をみますよ。


急遽、スラバヤの友人に電話を入れてホテルの予約を依頼し、Hotel Novotel でRp395,000(日本円で約4,600円)を確認してからタクシーに乗りました。
タクシー代も安く空港からRp37,000(日本円で約430円)という値段でした。
Hotel Novotel も綺麗なホテルで割安感がありました。
多分、外人向けにはUS$100以上はすると思います。
友人に中華料理を食べに連れてもらいましたが、洋風の造りのレストランで歌を聴き ながらの食事でした。息子さんと3人で4品を食べ、Rp360,000 (日本円で約4,200円)。名前はKUNINGAN という中華レストランです。

1月10日(月)
朝7時から別の友人と話をして空港へ行く途中に携帯電話のチャージャーを捜しましたが、4軒行って結局見付からず諦めました。
空港にはないと思いましたが、ひょっとしたらと思い捜していましたら、見付かりましたが、Rp75,000(日本円で約900円)。安いのは今は置いていないとのことでした。

シンガポールの空港でもあったのですが、SIN$25(日本円で約1,700円)したので、 ここまで待ったのですが、費用を少しでも抑えることができ満足。
充電をしてもらっている間に軽食を取りましたが、Siomai Bandung というのを見付け挑戦 しましたが、味はいまいち。シュウマイと思ったのですが、ちょっと違っていました。
Rp17,500(日本円で約200円)と高かったのに残念。
ここではもう一つ挑戦。Es Kacang Hijau Rp10,000(日本円で約120円) 小豆のことで、これはいけますが氷に気を付けて食べてください。

Kacang Hijau SIomai Bandung

昼食はSiomai Bandung と飛行機内でのパン1個に終わりましたが、痩せないといけない
のを思い出した瞬間でもありました。
Palu へ着いてからは大忙しでホテルにチェックインする前に夕食に行きました。
初めてのレストランで、ステーキがメインと思われたのですが、スラバヤでステーキを食べて喉を通らず苦しんだ経験がありますので、Sup Buntut とAyam Goreng と無難なものを注文しました。

昨年の2月にオープンしたMaestero というレストランです。
Ayam Goreng は肉が柔らか過ぎという感じでしたが、まあままの味というところです。
ただ、このレストランは野菜がないのが欠点です。

1月11日(火)
Bouraq しかなかったのですが、11時過ぎに出発の予定が遅れて1時過ぎに出発。
Makassar での接続便が上手くなく、3時20分発のMandala Airline が一番早くジャカルタに到着するということで、チケットの手配をMakassar の旅行社に依頼して遅れていないのを確認して挑戦しました。
ジャカルタへの到着が予定より20分早く4時でターミナル1から2までShuttleBusで行き、チェックインして現在タイ航空のラウンジでくつろいでいます。
雨季は変更のできるチケットにしているのが良いですね。

ところで、インドネシアではホテル、空港、Paluの道路でも義援金を集めていました。
本当にアチェにいくのかどうか不安でもありましたが、寄付をしました。アチェでは多くの 物資が集まっているのに分配が上手くできていないそうです。
司令塔がしっかりしていないのですね。会社でも、そうならないように気を付けないと。
また、今年1月からLPGが40%上がったそうです。ガソリンなども上がる予定ですが、 災害の方で忙しく、3月ごろに上がるだろうと言われています。

平均で20%は上がると言われ、人件費も既に上がった会社、3月に全て上がってから 昇給の度合いを決める会社と分かれているようですが、10%〜20%は上がりそうです。
昼にPangsit Mie を食べましたがRp10,000(並)とRp12,500(大)と25%の値上がりです。
材木の値上がりが円高で吸収できる程度であることを祈ります。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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