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11月
2002年11月14日
以前泊まったHotel Somersetに再度予約してもらったが、朝食付きでRp335,000(日本円で約4,600円)と満足過ぎる値段なので日本人が多いホテルです。
 
Superiorの部屋は通常US$90と書いてあるので現地の旅行会社を通じると本当に安いのがわかります。一度、日本でもチェックしてみないといけません。
夕食はホテルの2階にBuffetを食べましたが、Rp69,000+消費税11%+サービス料
10%ということで合計Rp83,500(日本円で約1,150円)という値段でした。
味は良かったのですが、品目が少な過ぎるのが欠点です。
今、マンゴの季節でマンゴが美味しかったのが印象的でした。
Yoshihiko Kintsuという名前で予約が入っていたため、私宛てに来たはずのファックスが
部屋に来なかったので確認をしましたら、Y.Kintsu で来たのでわからなかったそうです。
この辺も注意が必要です。 

11月15日
Balikpapanでトランジット。待ち時間が2時間ありましたので2階のレストラン"CAFE"に
行きました。飲茶があり、Rp6,200〜Rp7,800ということでコーヒーRp6,450よりも高い。
残念ながら試食はしなかったのですが、ここのレストランは弁当もありました。
ちなみに弁当は4種類あり、Rp25,000(日本円で約340円)です。
夜はRumah Makan Ayam Goreng Ujung Pandangに行きました。
Sup Asparagus, Ayam goreng, Cumi mentega, udang gorengなどで、全て美味しかった。
 
空港中央部2階にあるレストラン 点心の数々

11月16日
空港ではチェックが厳しく、チリソースのビンがチェックに掛かり、何回もビンを見せる必要がありました。シンガポールでは飛行機から出る時にも手荷物の検査があり異常な状態と言わざるを得ません。

雨が降り始め雨季の到来を思わせます。
今回印象的だったのは、バスの中でお年寄りにすぐ席を譲るのを何回か見たことです。
年配の方を大事にするというイスラム教の教えの賜物というのを感じました。
11月6日からPuasa(断食)に入り12月6日にイスラム教の正月を迎えますが、工場は
12月3日〜15日まで殆どの工場が休みになります。

9月
9月10日
ジャカルタ到着後、すぐ国内線にチェックイン。 50分の待ち時間でしたが、挑戦して何とか乗れました。
ただ、予約していたのですが、チケットを買うのが遅かったため、キャンセル料をUS$40 取られましたので、次回は予約せずに挑戦するしか方法はないと思われます。
Makassar 到着後、そのまま田舎へ行きましたが、夜10時にホテルチェックイン。
一泊Rp40,000(日本円で約520円)という値段で、それに似合ったホテルでした。
 
途中の町にあったレストランで夕食をしましたが、焼き魚(Ikan Baronang)とスープ
(Sup Ayam)を食べて3人でRp83,000(日本円で約1,100円)でした。
途中、田舎で市場を開いていましたが、週一回開いているそうです。
地域によって曜日は違うそうですが木材の出る地域に関しては市場が開く前の日に
木材が多く出てくるそうです。
 
売っているのは殆ど女性 服も売られています


9月11日
朝5時起きで出発。現地到着が8時半でしたが、検品を済ませ11時に出発。
Makassarまで帰ってきたのが夜10時過ぎでした。
途中、昼食と夕食を取るのに休憩しましたが、田舎でもレストランは安くない。
ただ、もっと田舎のWarung で食べると安くなります。田舎ではIkan Goreng (焼き魚)が
一番美味しいのですが、さすがに続けてだと飽きてきます。そういえば鶏も美味しいのに
食べるのを忘れていました。 途中、割礼の儀式で10名くらいの男女の子供たちが馬に乗り着飾って町を流していました。
割礼の儀式は10才までに済ませる場合が多く、田舎で切った後、町の医者に綺麗に
してもらうということでした。
 

割礼後のお祭り 綺麗に化粧をしています

また、結婚式に3回出会いましたが、12月にPuasa (断食)があるので、その数ヶ月前に
結婚式を挙げるのが多いそうです。
現在、Bob Hasan と Tomy Suharto の2人がPulau Nusa Kembangan という島に
捕らえられていますが、さしずめ日本でいうと八丈島へ流されているということですね。
Bob Hasan はインドネシアの木材、籐の協会長で考え方は素晴らしかったのですが、
不正蓄財がばれたようです。 また、Tomy Suharto は大統領の次男ですが、暗殺を
命じた罪で捕らえられています。 悪いことは出来ないということですね。
 

直径40cmもある巨大かぼちゃ 変な形のスイカ


9月12日
昼食は飛行機の中で済ませましたが、夜は得意先の日本人の人達を招待しました。
考えた末、レストランSulawesi へ行って5人で焼き鳥、蝦の天ぷら、イカの炒めたもの、
八宝菜とスープの5品で結構美味しかったと思います。
その後、飲みに行こうということだったのですが、良く知らないので安全なホテルの隣にあるカラオケに行って飲みました。
3人でRp110,000 (日本円で約1,500円)でした。
ちなみにビール6本とピーナッツ・蝦せん2袋ずつでした。
 
まだまだ危険な状態が続いており、トラジャを見学に行っていた旅行者のイタリア人が撃たれ亡くなったそうです。トラジャからポソへ抜けようとしていたそうです。
Poso の近辺には取り合えず近付かない事が絶対条件です。くれぐれも注意して下さい。
例え、たくさんの宝石があると言われても行かないように。


9月13日
昨日、Makassar のホテルWisata で朝食を食べた時、始めてお粥もあるのに気付き、
尋ねるとあるということで、お粥を食べましたがいまいち。
Nasi Goreng (焼き飯)の方が良かったと思いました。
ただ、Makassar のHotel Wisata のBubur (お粥)は美味しそうに見えました。

たまごの料理の仕方も3種類あるのに気付きましたが、Rebus (茹でる)にもMatan (十分茹でたもの)とStengah Matan(半熟)があるようです。
ちなみに目玉焼きはMata Sapi (牛の目)でスクランブルはDadar というそうです。

7月
7月18日(木)
ジャカルタの空港に到着してすぐにある飛行機に乗りたいと思い、挑戦するも満席。
仕方なく5時間待ちの飛行機に乗ることにしましたが、これも予約を入れてなければ
満席と言われました。ビジネスクラスまで満席とはどうなっているのか。
切符をもらってから携帯電話がないのに気付いて飛行機に忘れたと思い、Lost&Foundまで行って調べてもらいましたが、ないということで諦めていました。

しかし、もう一度だけ鞄を調べてみようと思い、調べましたら何とあるではないですか。
テレフォンカードを2枚買って電話を掛けようとしたのにと思いましたが、やれやれです。
やれやれと思った途端、お腹がすいたのでQaulity Hotel(空港の中にあるホテル)の近くにある日本料理店「酒菜」で弁当Rp45,000(日本円で約620円)を食べました。
ご飯は美味しくなかったのですが、野菜炒めと焼き魚は美味しかったと感じました。


7月19日(金)
昨夜Makassarのホテル到着が午後10時半。
初めて泊まるホテルですが安くて綺麗でした。
Country Innというホテルで宿泊代はRp190,000(日本円で約2,500円)。
TEL 411-855555 FAX 411-859955
E-mail:cismak@indosat.net.id

朝、7時の飛行機があるので、それを使うことにしました。
ハサヌディン空港に着いたのが5時半でしたが、殆ど客もいないし、カウンターでの業務もまだ始まっていない状態でチケットの代わりにカードをもらっていただけなので心配していましたが、5時40分くらいに女性の方が来て手続きをしてくれました。 Garudaの子会社でCitilinkという名前の飛行機ですが満席でした。

Paluに着くとすぐ新聞を見せられて、昨日Paluの空港で爆発騒ぎがあり飛行機がとばなかったそうです。結局、昨日は爆発はなかったのですが、少し前にPosoへの道で爆発騒ぎがあり、1人亡くなったそうです。一日違いで良かったのですが、この田舎まで危険なことが起こるとは用心しないといけません。 道端にはタガヤの木とソノケリンが植えら
れており、縞黒檀の木も見掛けることが出来ますが、ジャワ島では、道端に殆どソノケリンが植えられてるそうです。

昼は鶏肉を食べたくなったので「Ayam Goreng Sulawesi」に行ってAyam Goreng(鶏足の空揚げ)、Cap Cae Goreng(八宝菜),Udang Rebus(ゆで海老)を食べましたが、全て美味しかった。 夜は「Aloma」へ川蟹を持参して行ったのですが、Ikan Bakar(焼き魚)が美味しい。 私は魚の中でもBaronang(魚の名前)を炭火で焼いて、たれを付けて食べるのが一番好きです。ここのAyam Gorengも地鶏で美味しかった。


7月20日(土)
縞黒檀の集材が難しい状態になっており、田舎では単価が上がって採算が合いにくくなっています。
 
Garudaの中古 数少ない縞黒檀突き板用
縞黒檀の木 タガヤの木

爆発騒ぎで田舎から運んでくる途中の検査もきびしくなっており、輸出の時にも積み替えのスラバヤでも再検査するということで非常に難しくなっています。円高でやれやれと思ったのも束の間で現地の値上げを飲まないと集材が出来なくなるため今回はインドネシアの南洋材と同じく値上げを承知しました。

円高で日本サイドは値上げの状況ではないし、頭の痛いところです。 マカッサルからジャカルタまでの飛行機代はRp1,100,000(日本円で約15,300円)
ですが、ジャカルタからはRp1,560,000(日本円で約21,600円)と差があります。
さらにLion AirはマカッサルからジャカルタまでRp600,000(日本円で約8,300円)と安く、普通に買っても飛行機会社により大差があるし、行きと帰りでは料金が違います。
ジャカルタへ着いてターミナル1からターミナル2へ行ったのですが、最近はタクシーを交渉して行っていたのを聞いてみたら、以前乗ったことのあるShuttle Busが無料であるとのことで何ヶ所にも乗る所がありました。30分に1本ありますので、急ぐ場合を除いては、
このShuttle Busを利用した方が良いと思います。

4月
4月24日(水)
デンパサール到着が午後2時でしたので、ホテルにチェックインした後、どこへ行こうか考えた末、木の彫刻を見に行こうと思い近くにあるPasar Seni Kuta(クタの静かな市場)へ行くも祭日で休み。タクシーの運転手の指示でBatubulanの近くのGianyarまで片道30分の道のりで見学に行きました。往復でタクシー代Rp1,300,000(日本円で約1,800円)掛かりましたが、途中、石の彫刻も多く見られ工芸の町という気がしました。
 
道端に売られている石彫 石彫には仏像・動物が多い

ヒンズー教では正月になると日本の七夕を思い起こさせるものが道路脇から吊るされたり、家では入り口に飾りものがしてあります。
 

道路脇から吊るされています  家の入り口におかれた草花

祭日で多くの店が休みのため、2ヶ所だけ見学に行きましたが、最初に入った店には日本人が出入りをしており彫刻の技術を父親が教えているということで弟子との技術の差は顔に現れています。
Baliにしかないという木Waruという木で作られているのが綺麗なのですが長さ30cmくらいの先生が作ったものはRp16,000,000(日本円で約22万円)と高いのですが、値引きの交渉はしていないのでどれくらい安くなるのかわかりません。
先方はFixed Priceと言って値引き出来ないように言っていましたが、その辺はわかりません。 白檀の彫刻は25cm程度の仏像でUS$200、もう一軒ではUS$815の単価付いていましたが、手間の掛かった製品でも相場としては半値でも無理だと思います。
 

挨拶の姿勢をしています 白檀の仏像

国立公園のあるKintamaniまで行きたかったのですが、観光で来ているのではないと諦め、彫刻を見学に行きましたが、KintamaniはBatur湖があって素晴らしい眺めだそうです。ちなみに車で1時間半〜2時間、タクシーではRp3,000,000(日本円で約4,000円)くらいで行けるそうですが交渉しないといけないと思います。当然、高地にあるので涼しいのですがホテルは少ないそうです。

その南東部にはGunung Agungという3,000mを越える山があるのですが頂上には雪があることもあるそうです。飛行機に乗ると雲から出ている頂上を見ることが出来ます。

夜は考えた末、中華料理(Golden Palaceという店)に挑戦しましたが3品頼んで食べきれませんでした。Roast Duck、Kankung Ca, 焼き飯の3品とビールを1本でRp150,000(日本円で約2、000円)ということですが、Seafood Fried Rice(焼き飯)は抜群に美味しかったので試してみて下さい。特に緑色の唐辛子を入れると美味しいですよ。

観光客向けの料金でコーラRp8,000(日本円で約110円)、ビール大瓶Rp30,000(日本 円で約400円)焼き飯Rp36,500(日本円で約500円)という値段でした。 ここではPangolian とか Snake のスープが食べられます。 もう一つ食べたかったのは当然Seafoodですが、全ての人が言うのがJimbaran Kapeで、 海岸べりにあり、サンセットを見ながらの夕食は本当に素晴らしいとのことです。 ただし、6時ごろまでに行っていないとサンセットは見られないということです。
空港から10分〜15分で行ける場所ですので近くて便利だそうです。
Plaza Baliという免税店に立ち寄りましたが、他の国の免税店と同じと考えてもらったら良いと思います。

他にもう一つGaleriaという免税店がありますが新しく出来た Galeria の方が大きいようです。朝は10時から夜10時まで年中無休で開いています。
タクシーの運転手曰く、オーストラリア人は高いと言って買わないが日本人は安いと言って買っていくそうです。世界の免税店は全て日本人の為にあるのかもしれませんね。
そうそう、バリは2月までが雨季で今は雨が降らないそうです。


4月25日(木)

朝、デンパサールで朝食後、空港へ行きましたが8時40分出発の予定が8時過ぎに
アナウンスがあり8時20分に出発。早く出発することもあるので、早めに空港へ行っておく必要があると思います。 Makassarへ到着後、昼食にBakso(肉団子のスープ)を食べましたが、1杯Rp8,000 (日本円で約105円)に値段が上がっていました。

今年は人件費が上がり、公共料金が上がり、ルピアが上がったため輸出業者にとっては
利益の出しにくい状態が続いているといえそうです。 ガソリンがRp1,600(日本円で約22円)軽油がRp1,250(日本円で約17円)で3ヶ月に一回公共料金も見直されるということでした。 午後にPaluに入りましたが夕方から雨になりました。こちらは未だに雨季が続いています。 雨季の影響でかなり縞黒檀の集材も悪くなっていますが、日本の状態を考えれば丁度良いような気もします。夜、招待を受けましたが、食事をする良いレストランがないと嘆いておられました。結局、「Awandy」へ行きましたが、私はここで十分と思います。


4月26日(金)

昨日のレートがUS$1=Rp9,300程度なのですが、日本円も弱くなっているし、シンガポール
ドルも弱くなっているのに、どうしてルピアが強いのかわからないのが現状のようです。
今の実力からすればUS$1=Rp10,000程度が相場圏だそうです。

昼食はRumah Makan「Borobudur」でAyam Gorengを食べましたが、足がRo3,500(日本円で約48円)で本当に美味しく10個食べました。ああ、満足。

その後、雨のためと思われますが、飛行機が1時間遅れてスラバヤ到着が約40分遅れ
ましたが、雨季の時は余裕のある日程を組むほうが良いと思います。
Hotel Somersetに始めて宿泊。日本人が多く泊まっているホテルで日本の新聞もあります。 料金はフロントで書いてあるのはシングルでUS$79++でしたが、広い部屋で実際に支払ったのはRp279,000(日本円で約3,800円)++で、全て込みで4,800円程度と本当に割安感のあるホテルです。
ホームページアドレスはhttp://www.the-ascott.comです。
Telは62−31−7328738でFaxは62−31−7328708です。

非常に綺麗なホテルで有料道路からも近く非常に便利なホテルです。
夕食は近くの中華料理店「Halim」にて食べました。 鳩、蟹、野菜の3点を食べましたが、
味はまあまあというところです。


4月27日(土)

朝食も結構いける内容で、本当に満足のいくホテルでした。 ちなみにテレビで日本のNHK放送をしていますが、デンパサールでは12チャンネルで スラバヤでは6チャンネルで
夜中まで放送をしていました。
昼は時間の関係で空港の近くまで帰ってきて、「Aloha」にてMie Kuah(ラーメン)を 食べましたが、Rp20,000(日本円で約270円)で量が多く味はまあまあでした。
 一緒に出て来る漬物の胡瓜は最高に美味しく、「Aloha」は大体何でも美味しいので安心して食べられるレストランです。

2月
2月1日(金)
バリ島経由のシンガポール航空を利用したため、今回デンパサールに宿泊。
US$1=Rp10,500, Jp\1=Rp74.20という為替レートです。
Hotel Jatra に始めて宿泊するも空港からすぐで便利が良く値段も手頃。
1泊朝食付きでUS$36でしたが、ホテルでRoom Ratesを見ると一番安いので US$60とのことでしたが部屋が広くベッドも大きかったのでDeluxeと思われます。
DeluxeでUS$80+21%なので現地で買ってもらうのが一番良いと思います。
FAX NO. 62 361 755352
e-mail:jatra@jatra.com
http://www.jatra.com

2月2日(土)
朝6時ごろ朝食が食べれるか聞きに行きましたが調べてくれましたら食べれる とのことで、朝食を済ませてから海岸を見に行きました。やはり海は良いですね。
 
途中、レストランの単価表が出ていましたがNasi Goregng(焼き飯)Rp15,000(日本円で
約200円)と高く観光客用で相場の2倍の単価になっています。
チケットも準備してもらっていましたが、ビジネスクラスでもRp752,900で約1万円。  
Makassarに着くとジャカルタ経由で良かったということでした。 ジャカルタが雨季で水が溢れ、空港まで行けない状態だとのことです。 飛行機も4時間とか5時間遅れているとのことでしたが、たまたま安く上げようとデンパサール経由にしましたが、非常に正解でした。
皆さんも雨季の間は、ジャカルタを外された方が良いと思います。

現在、PaluでNasi Goreng(焼き飯)がRp7,000(日本円で約100円)くらいしており最低賃金がRp350,000(日本円で約4,700円)にまで上がったとのことです。賃金の上がりが40%くらいとのことですので、以前はRp250,000(日本円で約3,400円) だったと思われます。ガソリン、電気代など全ての公共料金も30%から40%上がって ますます生活が苦しくなっているそうです。Makassarで昼食を食べることにしましたが、Pangsit Mieを食べましたがいまいち。値段はRp7,500(日本円で約100円)でした。


2月3日(日)
昼まで町で検品をして昼から田舎に検品に出掛けましたが、ドリアンが売っていました。
大きいので1個Rp8,000(日本円で約105円)と安くなっており、味も美味しかった。
当然、田舎に行くと安くなりますが、帰りに同じ所で残りの6個も全て買っていました。
ドリアンを食べた後、水を入れて飲むと匂いがしなくなるそうです。
また、水を入れて手を
洗うとドリアンの匂いが消えるそうです。
 
華僑のレストランに貼ってありました ドリアンに水を入れて飲む友人

今日の昼はAyam Goreng(焼き鳥)を食べようということでRumah Makan Borobudurという
レストランに行きましたが、Ayam Kampung(田舎の鶏で本当に美味しかった。
夜は、得意先の人が自宅に招待してくれて御馳走になりましたが、田舎で食べたドリアンが 良く効いてあまり食べれなかった。
夕食後、ドリアンが出て来たがビールを何とか2本飲み干した後で、とてもドリアンを食べることは出来ませんでした。途中でドリアンを食べた後、酒を飲んで亡くなった日本人がいるという話も出て来ていましたが今晩の満腹感は凄いものでした。 そういえば、山に入っても一ヶ月ドリアンだけで過ごした人もいるように、ドリアンは非常に栄養価が高いと同時にアルコールと共に食べるのは危険だそうです。


2月4日(月)  
朝食が出来ず昼も満腹感が残っていました。 雨で遅れるのを心配していましたが殆ど
遅れずデンパサールに到着。 不思議なことに全く雨に遭いませんでした。
デンパサールの空港のイミグレーションで戸惑っている日本人がいましたが、入国の時の半券を要求されているのにわからなかったようです。
皆さんも、くれぐれもこの半券を無くさないようにして下さい。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)


 

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