唐木のダイキン 黒檀・紫檀・世界の銘木の輸入販売

ようこそ唐木の世界へ 〜唐木のダイキン 黒檀・紫檀〜

サイトマップお問合せセキュリティポリシー

トップページ木を探す木の購入方法木を楽しむ会社情報DAIKINウェブログ

海外情報 香港2000年
2005年
6月
6月17日(金)
木材の検品が済んだ後、ホテルにチェックインしに行ったのですが、日航ホテルが予約できておらず、近くのRegal Kowloon Hotel に泊まることにしました。
HK$40 安く、このホテルで十分でしたが、それでもHK$800+13% します。
インターネットで日航ホテルの料金を調べていてHK$100 (サービス料、税込み)ぐらいだったのですが、現地で依頼した方が30%は高いようです。
今回は時間がなかったのですが、やはり、出来るだけインターネットで予約するのがベストですね。それも料金を比べて予約する必要がありますね。
綺麗なホテルですが部屋の中は狭いですね。香港のホテルは部屋の狭いのが多いそうです。
夜食はNight Club Bboss の近くのレストランに行きましたが、何が出てくるのはわからないため、2品だけ頼みましたが、ビールと御飯を付けてHK99 と一人では食べ過ぎました。
一人ですから軽食的なレストランしか選べず、今回は仕方ありません。
それにしては高いのを食べ過ぎですか。

ホテルのすぐ近くにあるTsim Sha Tsui Center に無料のインターネットが出来るのを発見したのですが、15分間無料だったのに日本語が残念ながらありませんでした。
ひょっとして機能を知らないだけかもしれませんが。

夕方からひどい雨でしたが、一時止んだ後、8時ごろからひどい雨が再開。
香港も6月と7月は雨季(梅雨)だそうです。

上水(シンセンのすぐ近く)から九龍に行くのに電車に乗ったのですが、テレビもついていました。
日本の方が遅れているようです。

 
          普通の電車です


6月18日(土)
朝、目が覚めて、ひょっとして日本航空も朝の便があるのではと考え、ホテルで確認すると10時5分があるということで満席でもスタンバイしようと空港へ行くことにしました。
タクシーを捜していると香港島しか行かないとか、空港まで直行でHK$250 でどうだとか 言われたのですが、最終的にタクシーで九龍駅まで行き、電車で空港まで行きました。
総費用はHK$26+HK$90=HK$116 でした。
空港には7時前に着いたのですが、出発3時間前の7時5分にカウンターがオープン。
早速、スタンバイを申し込み、それから上にある美心閣というレストランで点心を食べました。ここは美味しいのですが、高いのが欠点です。
4品と中国茶でHK$109 という高さです。
結局、キャセイ航空との共同運航便ということでJALの席が少なく乗れませんでしたが、 ラウンジでゆっくりしてくださいと言われました。
今回は大阪でチェックインする時、通路側の前を要望したのですが、50番しかなく、それでも仕方がないと思っていたら、ビジネスクラスの席を用意していただきました。
有り難いことですね。
2002年
7月
7月28日(日)
今回インターネットで依頼したホテルが全て満室で返事が遅かったため、最終、直接電話を入れ、Eaton Hotel というNathan Road にあるホテルを予約しました。HK$660で三ツ星ということですが私には十分良いホテルでした。 隣に良く泊まるNathan Hotel がありますが、ホテルが綺麗な分、高いのも仕方ないと思います。
空港からは電車を利用して九龍からタクシーを利用しましたが、青砂から地下鉄に乗り換えるとタクシー代金が少し助かると思います。ただし、次の駅でもう一度乗り換えないといけませんが。ちなみに電車代はHK$90(日本円で約1,400円)とタクシー代はHK$21(日本円で約340円)でした。 
青砂から佐敦(Joudan)までHK$10程度だと思いますが無理する必要はないですか。
ホテルからは無料のShuttle Bus を利用するのが一番ですね。

7月の香港は非常に暑く、スコールが一日に何回もあります。 今回頼まれていた財布を 捜しに佐敦から尖沙咀まで一駅HK$4(日本円で約65円)ですが地下鉄を使ってPeninsula Hotel にルイ・ヴィトンとシャネルの財布を捜しに行きました。
ルイ・ヴィトンの財布は中が気に入らなったのですが2つの内の1つは札を入れる所が小さくカード社会の人が使うものだったので、もう1つのものを買いました。
シャネルは頼まれていた二つ折れの財布がなく買えませんでした。
安っぽく見えるのに、どうしてこんなものに興味あるのか、さっぱりわかりません。

歩いて香港島が見える所まで行きましたが、マレー人が多くいるのに驚きました。
また、今年の7月1日〜12月31日までの日曜日にArt & Craft Festival が香港美術館の回りで開かれていましたが、香港スペースミュージアムといい、この辺りは凄い人出でした。
 
Art & Craft Festival 涼を求めて休憩中
何回書いても大丈夫 小さな細工が綺麗です

夜は一人だったので外へ行こうとしたのですが、雨が降ってきたので取り止めてホテルで
食事。 考えた末、1st Floor にあるBuffetにて食べましたが、結構いけます。
飲み物1品付きでHK$108(日本円で約寿司もあり、タイサラダもあり、勿論ケーキ類も
付いていました。 4階のCoffee Shop と違い多くのお客さんで賑わっていました。

7月29日(月)
香港での朝食は点心が良いと思い、ホテルにはなかったので捜そうと思いましたら、Nathan Road の対面にFederal Restaurant というレストランがあったので、そこに入りました。 3階だったのですが、7時から開いており点心どれでもHK$9 と書いてありました。注文表を見てもわからなかったので、ボーイさんにそう言いますと絵の描いてあるメニューを持ってきてくれました。4品頼んで、支払いがHK$47(日本円で約750円)でしたのでお茶代とサービス料と税金が含まれていると思います。

シュウマイ、餃子、骨付き牛肉と美味しかったのですが、春巻きは油が多過ぎました。
春巻き以外は明日も食べても良いという気がします。
お粥と焼きそばでHK$12 と出ていましたが、次回はお粥を試したいと思います。

正確なレートを知りたいと思い銀行に行きましたが、レートはJP\1,000=HK$65.15 でしたが、手数料がHK$50掛かると言われ、JP\40,000=HK$2,556 で JP\1,000|HK$63.90 という計算になりました。ブランド店ではJP\1,000=HK$65 のレートで計算していましたので 日本円で支払った方が得だということになります。

ちなみにMoney Changer ではJP\1,000=HK55 程度で記載してあり、交渉してもHK$62程度にしかなりません。さらに空港ではJP\1,000=HK$60.50というレートで香港でも油断が出来なくなりました。今回わかったのは市中銀行で交換するのが一番ですが、ブランド品を 買う場合、レートを尋ねないとだめですが日本円で支払うのがベストということになりました。 私はカードをあまり使わないのでカードによる支払いだとどうなるのか定かではありません。

昼食は時間がなくなったので、何にしようかと考えて、Nathan Road 沿いで香港島の方へ少し行った所に御粥の店があったのを捜していましたので、そこへ入りました。
 魚の粥と書いてあるのを指して注文しましたが、ここのお粥は抜群。
値段もHK$22(日本円で約350円)と少し高めですが、一度試してみて下さい。
Nathan Cognee & Noodle という店です。 綺麗ではありませんが、味は美味しいです。
 
夜は以前、友人に連れられていったことのある潮州料理の店を捜しに行きましたが、結局 捜せず 雨が降ってきたので、そこにあったレストランに入りました。
馳名「海南鶏飯」と書いてあったので鶏が美味しいのだろうと入りましたが味は並みでした。 やはり鶏が地鶏ではないのがいまいちの原因です。 Nathan Road の対面から2つ通りを入ったところに海鮮料理を含め多くのレストランがあります。
悲しいかな一人ですし、中国語が全くわからないときているので適当に店に入るのは難しく、 今日入ったのは翠華餐廟(Tsui Wah Restaurent) というレストランでした。

Nathan Road から3つ目の通りには夜6時くらいから鞄、時計、CDなどを売る怪しげな店で一杯に なり歩行者天国になっていました。

コピー商品もあります 雨の準備も万端

7月30日(火)
Shuttle Bus もあったのですが、Airport Express Station の九龍(Kowloon)駅でCity Check-In が出来るということで挑戦。出発時刻の90分前までだそうですが、空港行きのTicket を買わないと チェックインが出来ないようになっています。
Cathay Pacific の場合、荷物がなければホテルからチェックイン出来ますが、結局どこかで搭乗券をもらわないといけないので同じことになります。

朝食は、やはり点心と決めていましたので2階にある美心閣(Maxim ChineseRestaurent)へ行きましたが、流石に値段が市中の2倍以上です。
 お茶がHK$12(日本円で約190円)、点心は一皿HK$20〜HK$26という値段でした。
 これだとImmigration を過ぎて2階にある「天心天」という東南アジアの国々の食べ物を用意してある美食広場の方が安上がりで良いと思います。
申し忘れていましたが、香港はシンガポールと同じく禁煙の所が多く、最高でHK$5,000(日本円で約8万円)の罰金が課せられます。
例えば銀行・Cathay航空の中などもそうです。 煙草を吸われる方は御注意のほどを。

Cathay Pacific ではアジア・マイルメンバーになれば、いろいろな特典がありますので、
詳しくはホームページをご覧下さい。
 
アドレスはhttp://www.asiamiles.com/jp です。

2000年
9月
9月24日(日)
トランジットで香港に立ち寄るが、為替相場は、US$1=HK$7.2519、HK$8.2381 で、
銀行の手数料が多すぎる。
JP\100=HK$6.7201,HK$7.7801で、HK$1≒JP\15の計算となる。
トランジットのレストランでラーメンを食べるが、HK$48(日本円で約700円)で、キリンビールの 350ml缶が、HK$26(日本円で約380円)、ミネラルウォーターが、HK$18(日本円で約270円) HK$14(日本円で約210円)の2種類だが、全て、高い。
ラーメンも高く、まずい。

9月26日(火)
香港に午後3時到着後、バスにて中国国境まで。 No.43 のバスで、HK$28 だが、皆、カードを持っており、聞くと、バスでも電車でも全て使えるとの事。
料金が少なくなったら追加出来るカードだが、全て使えるので、とても便利。
上水(Sheung Sui)まで、香港から約30分で到着し、そこから電車に乗り、一駅。
着いた所が羅湖(Lo Wu)で、深@と同じ所だが、香港サイドと中国サイドで名前が違う。

9月28日(木)
日本で両替をしたが、HK$1=JP\11.30 という銀行の手数料が、ばかげた数字であった。米ドルと同様の2円近い手数料で、米ドルは2%でも、香港ドルだと20%になる。
5月
5月14日(日)
夜10時、予定通り、香港国際空港(Lantan)に到着。
どうやって行くか、考えた末、電車で、九龍まで行き、そこからタクシーを利用。
九龍まで、HK$60、 そこからタクシーで、HK$19であった。
空港から、九龍まで、電車で20分で行けるので、近いものである。
何年も香港に来ていないし新しい空港になってから始めてなので、始めて 香港に来た錯覚に
陥る。 タクシーは、全て禁煙で、違反するとHK$5,000以下の罰金を徴収される。
又、手荷物は良いが、大きなカバンは、HK$5 取られる。
空港で両替をするが、JP\100=HK$6.66 でHK$1=JP\15 の計算になる。
表示では、NO Commission とあったが香港ドルを日本円に換えると JP\100=HK$7.66 でHK$1=JP\13 の計算になり、10%以上違う。

5月15日(月)
朝食バイキングは高いと思ったが、一人で億劫なので食べに行くと HK$165(日本円で
2,500円)と誠に高かった。

昼食は、香港島にあるThe Repulse Bay の Verandah Restaurent にて、西洋料理を
食べるが、支払いがHK$990で、蟹の入ったサラダが、HK$198 と 非常に高かった。
ここの建物は60年以上前に建てられ、修理はされたが、由緒あるものとの事。
ここの海岸では、多くの人が泳いでいるが、4月〜10月まで、泳げるとの事。
黄色のガードラインがあるが、サメに襲われた人がいる為、ガードがしてあるとの事。

夕方5時半より、China City Night Club に行く。 以前、会社の旅行で着た時に行ったBboss Night Club では、クラブ内で車が通るようになっており、良い雰囲気だが、その時は小さい部屋に入ったので、その雰囲気を 味わえなかった。
是非、少人数で来て、その雰囲気を是非味わってください。
但し女性を連れ出すことも可能ですが、女性を連れ出す場合、時間が早いほど高くなり、ラーメンだけ食べて返しても高いラーメン代になるので、ご注意を。

7時まで、China City Night Clubにいて、潮州レストランを食べに行く。
変わったレストランで、マージャンも出来るし、カラオケも置いてある。
今までに見た事もないスタイルで、香港でも通常の商売が難しくなっていると思われる。
1997年の香港返還までと違い、非常に全ての商売が難しくなっているとの事だが、現実を見る思いだが、こういう暇な時に、新しい商売の形態が出来るのかもしれない。

又、以前、来た時にスナックに入ったが、ぼったくられると聞いていたので、注意してセット料金で料金の決まっている所へ入ったが、女性の飲む小さなグラスに入ったコーラを何杯もお代わりするのでおかしいと思ったら、小さな文字で一杯HK$100と書いてあったので、
慌てて帰ったこともありましたので、やはり注意が必要です。

5月16日(火)
ホテルもゴールデンウィークには、一杯で、このRoyal Garden(五つ星)も、2倍の値段でも一杯との事。 ホテルから、空港行きのバスを尋ねると、予約していないと席があるかどうかはわからないということで、再度、電車を利用する。

ちなみに、バスだとHK$40(日本円で600円)と安い。

時間が余ったのでレストランに行くと、天心があり、注文すると、えびシュウマイHK$30
ポークシュウマイHK$25(日本円で375円), オレンジジュースHK$20(日本円で300円) 
ミネラルウォーターHK$14(日本円で210円)と非常に高かった。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)


年度別海外情報

2005年  2004年 ■2003年 2002年 2001年 2000年
 

唐木の(株)ダイキン
〒675-1318 兵庫県小野市北丘町355-3 
TEL:0794-62-5335 FAX:0794-62-5788
メールはこちらから

↑ページトップへ戻る

Copyright(c)DAIKIN ALL RIGHTS RESERVED.