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2004年
3月
3月22日(金)
飛行機で隣に座った高校生と話をしましたら、高校が楽しくないので止めようと思っていたが、姉さんがインターネットで調べてくれてサッカーの試験を受けにイタリアへ行くことになったそうです。ホームステイで無料だそうですが、初めての海外旅行で不安だと思うのですが、是非、試験に合格してイタリアで活躍してもらいたいものです。 現在、堺の高校2年生だそうですが、がんばれ。

ルフトハンザ航空にてフランクフルトまで10時間40分の飛行で1時間早く到着。
ターミナルが2つあり、ABCとDEの2つに分かれています。 空港の中が込み入っていてわかりにくい。 為替レートはUS$1=EU$1.084, JP\100=EU$0.802 で1ユーロ約125円というレートです。
プラス両替手数料3%で1ユーロ約130円というレートでした。
こんなレートではないはずなのにと、疑問を感じながら両替をしました。

ビールの味を試そうと空港内で頼んだのですが、日本のビールの方が美味しい。
生ビール1杯(小さいグラス)EU$3.30(日本円で約410円)で日本並み。

3月24日(日)
ホテルから空港までタクシーでEU$12.50(日本円で約1,500円)ですが、約20分で着き
ますので日本と比べて安いと思われます。
 
緑の多いハンブルグ 、川の多いハンブルグ

今回、気温をチェックしなかったのですが、ドイツは最高気温が5度だそうです。
ヨーロッパにも桜の花があって、現在、満開を過ぎて散り初めています。
水も凍ってこんなに寒いのに桜の花が咲いていると思って驚きました。
ハンブルグのHotel Marriott(ABC Marriott)まで約20分でEU$16.80(日本円で約2,000円)。やはり中世の面影を残しており、アメリカ、日本とは違った雰囲気です。

コンビニ・スーパーマーケットが全く見当たりません。 夕食の前に町を探索しようと歩きましたが、あまりの寒さにホテルへ帰って食事をすることにしました。
ホテルに来る途中、Sushi Factoryがあったのですが、辿り着きませんでした。

ホテルのレストランでは、前菜(生野菜)とDuckとビール2杯を飲んでEU$22(日本円で
約 2,600円)と安く上げましたが、物足りなさを感じました。HOLSTENというビールの味は日本人には合わないと思われ、少しきつい感じがします。
パンが出て来ていたのですが、どうしようか迷っていましたら他の人も食べていましたので、味はいまいちでしたが食べました。
このホテルは料金が高くEU$158(日本円で約19,000円)ですのでお勧め出来ません。

3月25日(月)

ハンブルグの町も中世の風景を持っていますが、アムステルダム、アントワープとは違った雰囲気です。 スーパーマーケット・コンビニエンスストアはオフィス街にはなく、田舎へ
行けば たくさんあるそうです。
というのは、住んでいるのは田舎で町にはホテル、銀行あるいは事務所などで土曜日、
日曜日は全く人通りが少ないそうです。

ハンブルグのCentral Station も古い建物で、近くに綺麗なアルスターと呼ばれる人造湖があります。小さい湖を一周してぶらぶらしていましたら、「四季」という日本料理店を見付け昼食を取りました。さしみ定食EU$15(日本円で約1,800円)、お昼の定食EU$10(日本円で約1,200円)など定食もたくさんありますが私は勿論、お昼の定食を食べました。「四季」はHotel Marriottから歩いて5分、Renaissance Hotel(ルネッサンスホテル)から3分も掛からないと思いますので、近くに泊まられた方は是非どうぞ。
スタッフは日本人ばかりで、この辺が東南アジアとは違うところですね。

途中、Hamburger Sparkasseという赤い文字を見付けたのでハンバーガーの店かと思って
入ったら銀行でした。ハンバーガーの基はひょっとしてハンブルグからきているのかも。
そういえば、先日イタリア人が来た時に神戸のホテルオオクラに泊まってもらったのですが、 朝食を終えた後、Bill Pleaseと言ったが通じないようなので、3回言ったらわかったようだったのですが、出て来たのはビール3本だったという話、信じられますか。

Rathaus(市庁舎)のルネッサンス時代の建物は荘厳ですが、この町には非常にマッチした建物でアルスター湖ともども、ハンブルグの象徴といえます。

Rathaus アルスター湖

ドイツの気候は、ここ数年非常に変り易く、昨年は6月始めに30度を越える夏日が1週間
続きましたが、7月には16度くらいまで下がって、夏は1週間だけだったそうです。
また、今年も2週間前にはフランクフルトで20度を越えたのに、今は最高気温5度に逆戻り。 それだけ気候が不安定になっているということで、ドイツに来る時は、いろいろな服が必要になるようですので、皆さんも気を付けて下さい。

夕食は近くにあるタクシー乗り場の前にBlock Houseというステーキハウスのサラダが美味しいと聞いて行ったのですが、一杯で同じ2階にある中華料理店「新光酒家」に行きました。
サラダと焼きそばにビール2杯でEU$15.36(日本円で約1,850円)でした。 味はまあままといったところですが、近くにはマグドナルド、ピザハットもあります。

また、ホテルの裏手にはhappi-Sushiというテイクアウトの寿司屋さんもあります。ここで食べるのも可能ですが立って食べないといけません。ちなみに昼食は立って食べる店が多いようです。
Happi-Sushiは一品EU$1.50〜EU$2.00で日本円では約180円〜240円でした。ドイツではレストランで案内はしてくれませんので、自分で好きな席に座ることになります。
ただ、高級レストランでは違うと思いますが。

朝ホテルをチェックアウトする時、カードで支払おうとカードを出したのですがサインをしませんでした。そういえば、アメリカでもそうだったのを思い出しました。 サインをしないと多く付けてあってもという気がしてなりませんが、皆さんはどうですか。

空港でTAX REFUNDというのを見て、そういえば免税店があったのを思い出しました。
免税店で何かを買われた方は、払い戻しを忘れずにして下さい

2002年
3月
3月22日(金)
飛行機で隣に座った高校生と話をしましたら、高校が楽しくないので止めようと思っていたが、姉さんがインターネットで調べてくれてサッカーの試験を受けにイタリアへ行くことになったそうです。ホームステイで無料だそうですが、初めての海外旅行で不安だと思うのですが、是非、試験に合格してイタリアで活躍してもらいたいものです。 現在、堺の高校2年生だそうですが、がんばれ。
 
ルフトハンザ航空にてフランクフルトまで10時間40分の飛行で1時間早く到着。
ターミナルが2つあり、ABCとDEの2つに分かれています。 空港の中が込み入っていてわかりにくい。 為替レートはUS$1=EU$1.084, JP\100=EU$0.802 で1ユーロ約125円というレートです。
プラス両替手数料3%で1ユーロ約130円というレートでした。
こんなレートではないはずなのにと、疑問を感じながら両替をしました。

ビールの味を試そうと空港内で頼んだのですが、日本のビールの方が美味しい。
生ビール1杯(小さいグラス)EU$3.30(日本円で約410円)で日本並み。

3月24日(日)
ホテルから空港までタクシーでEU$12.50(日本円で約1,500円)ですが、約20分で着き
ますので日本と比べて安いと思われます。
 
緑の多いハンブルグ 川の多いハンブルグ

今回、気温をチェックしなかったのですが、ドイツは最高気温が5度だそうです。
ヨーロッパにも桜の花があって、現在、満開を過ぎて散り初めています。
水も凍ってこんなに寒いのに桜の花が咲いていると思って驚きました。
ハンブルグのHotel Marriott(ABC Marriott)まで約20分でEU$16.80(日本円で約2,000円)。やはり中世の面影を残しており、アメリカ、日本とは違った雰囲気です。

コンビニ・スーパーマーケットが全く見当たりません。 夕食の前に町を探索しようと歩きましたが、あまりの寒さにホテルへ帰って食事をすることにしました。
ホテルに来る途中、Sushi Factoryがあったのですが、辿り着きませんでした。

ホテルのレストランでは、前菜(生野菜)とDuckとビール2杯を飲んでEU$22(日本円で
約 2,600円)と安く上げましたが、物足りなさを感じました。HOLSTENというビールの味は日本人には合わないと思われ、少しきつい感じがします。
パンが出て来ていたのですが、どうしようか迷っていましたら他の人も食べていましたので、味はいまいちでしたが食べました。
このホテルは料金が高くEU$158(日本円で約19,000円)ですのでお勧め出来ません。

3月25日(月)
ハンブルグの町も中世の風景を持っていますが、アムステルダム、アントワープとは違った雰囲気です。 スーパーマーケット・コンビニエンスストアはオフィス街にはなく、田舎へ
行けば たくさんあるそうです。
というのは、住んでいるのは田舎で町にはホテル、銀行あるいは事務所などで土曜日、
日曜日は全く人通りが少ないそうです。

ハンブルグのCentral Station も古い建物で、近くに綺麗なアルスターと呼ばれる人造湖があります。小さい湖を一周してぶらぶらしていましたら、「四季」という日本料理店を見付け昼食を取りました。さしみ定食EU$15(日本円で約1,800円)、お昼の定食EU$10(日本円で約1,200円)など定食もたくさんありますが私は勿論、お昼の定食を食べました。「四季」はHotel Marriottから歩いて5分、Renaissance Hotel(ルネッサンスホテル)から3分も掛からないと思いますので、近くに泊まられた方は是非どうぞ。
スタッフは日本人ばかりで、この辺が東南アジアとは違うところですね。

途中、Hamburger Sparkasseという赤い文字を見付けたのでハンバーガーの店かと思って
入ったら銀行でした。ハンバーガーの基はひょっとしてハンブルグからきているのかも。
そういえば、先日イタリア人が来た時に神戸のホテルオオクラに泊まってもらったのですが、 朝食を終えた後、Bill Pleaseと言ったが通じないようなので、3回言ったらわかったようだったのですが、出て来たのはビール3本だったという話、信じられますか。
 
Rathaus(市庁舎)のルネッサンス時代の建物は荘厳ですが、この町には非常にマッチした建物でアルスター湖ともども、ハンブルグの象徴といえます。

Rathaus アルスター湖

ドイツの気候は、ここ数年非常に変り易く、昨年は6月始めに30度を越える夏日が1週間
続きましたが、7月には16度くらいまで下がって、夏は1週間だけだったそうです。
また、今年も2週間前にはフランクフルトで20度を越えたのに、今は最高気温5度に逆戻り。 それだけ気候が不安定になっているということで、ドイツに来る時は、いろいろな服が必要になるようですので、皆さんも気を付けて下さい。

夕食は近くにあるタクシー乗り場の前にBlock Houseというステーキハウスのサラダが美味しいと聞いて行ったのですが、一杯で同じ2階にある中華料理店「新光酒家」に行きました。
サラダと焼きそばにビール2杯でEU$15.36(日本円で約1,850円)でした。 味はまあままといったところですが、近くにはマグドナルド、ピザハットもあります。

また、ホテルの裏手にはhappi-Sushiというテイクアウトの寿司屋さんもあります。ここで食べるのも可能ですが立って食べないといけません。ちなみに昼食は立って食べる店が多いようです。
Happi-Sushiは一品EU$1.50〜EU$2.00で日本円では約180円〜240円でした。ドイツではレストランで案内はしてくれませんので、自分で好きな席に座ることになります。
ただ、高級レストランでは違うと思いますが。

朝ホテルをチェックアウトする時、カードで支払おうとカードを出したのですがサインをしませんでした。そういえば、アメリカでもそうだったのを思い出しました。 サインをしないと多く付けてあってもという気がしてなりませんが、皆さんはどうですか。

空港でTAX REFUNDというのを見て、そういえば免税店があったのを思い出しました。
免税店で何かを買われた方は、払い戻しを忘れずにして下さい。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

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TEL:0794-62-5335 FAX:0794-62-5788

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