唐木のダイキン 黒檀・紫檀・世界の銘木の輸入販売

ようこそ唐木の世界へ 〜唐木のダイキン 黒檀・紫檀〜

サイトマップお問合せセキュリティポリシー

トップページ木を探す木の購入方法木を楽しむ会社情報DAIKINウェブログ

2010年
10月
105日(火)
上海に予定通り到着。両替をして携帯電話のSIMカードを買いに行きました。
使える量を50元追加してもらって、200元を支払いました。

駐車場の問題があるからということで、空港の中でマグドナルドのようなファーストフード風の中華料理店で夕食。27元〜30元で8種類あって、その中から選ぶようになっています。
勿論、会計を済ませて、すぐ料理が出てきます。

  

市内のホテルまで送ってもらって、明日の出発が7時半ということでした。

106日(水)
5時半ごろに明るくなってきたので歩きに出ました。長袖を着ていますが、少し寒い。
公園では大勢の人々が歩いています。

歩き終わっても汗は出ませんでしたね。

昨夜、のどが渇いたのでコンビニで飲み水を買おうとホテルから右側を探したのですが、5分ぐらい歩いて見つけましたが、今朝、ホテルの反対側に発見しました。

歩きに出る時には閉まっていましたが、7時前には開いていました。
今日の気温は15度〜25度だそうです。

7日までが国慶節で休みになっており、1日からゴールデンウィ―クになっているそうです。この1週間で上海万博の入場者数が750万人あるということでした。

それにしても道路が綺麗になっており、ゴミの数が少ない。万博に合わせて地下鉄が18路線でき、トンネル、高速道路も整備されたそうです。

  

現在は北京・上海に続く都市でも、インフラの整備が進んでいるということです。
やはり作業する人数も多いので、スピードを感じます。

張家港まで行って木材を検品し、11時ごろに早い昼食を済ませました。
日本風の定食ですが、昨夕と違って遅すぎる。
こちらの定食には鶏スープと茶碗蒸しが必ず付いています。

昼食後に上海に帰って、本紫檀なども検品をしました。

  

木材・ツキ板を検品後、
5時ごろから早い夕食。
車が急激に増えて、駐車場のスペースが足りないそうです。
  
 

ここの店は初めてでしたが、前回に食べた店の近くでした。
4
人で前菜以降、川エビ、シャコ、牛肉、上海蟹、野菜炒め、きのこスープ、パンケーキと
出てきましたが食べきれませんでしたね。料理の注文も絵を見ながら選べます。

  

  

  

  

 

ここで驚いたのは、サントリーの今日製造したビールが出てきたことです。

 
      出来立てのサントリービール

瓶に製造年月日が書いてあるのですが、実際にそうでした。
それでも味はホップが少なく、いまいちという気がしました。

107日(木)
朝、目が覚めるとお腹の調子がいまいち。やはり、ミネラル・ウォーターがダメでした。
家族で来た時も同様だったので、多分ミネラル・ウォーターが原因ですね。
やはり、いったん沸騰させないとダメですね。

空港まで送ってもらいましたが、35分で着いてしまいました。

ホテルで朝食を摂る時間がなかったので、空港で食べようと思ったのですが、高い。
結局、20元でお粥を食べました。野菜だけがついているシンプルなものでした。

2008年
7月

7月4日(金)
上海には新ターミナルが出来ており、国内線もありました。
その新ターミナルに到着後、そのまま副人木材市場に直行。
1時前だったので、すぐ近くにあるレストランにて昼食を摂りました。
このレストランは変わっており、洋式・中華両方を扱っており、その上、定食がありました。
何と、この定食には茶碗蒸しがついていましたが、和食を真似たようです。

 
     28元の牛肉定食

それにしても、凄い数の木材業者があり、販売するのが難しいだろうなと考えました。
すぐ傍に同業者があるわけですから、特徴のない会社は商売にならないのではないかと
思います。スネークウッドもありましたが、全く木目のない品質の悪いものでした。

昨年、多くの業者が投資目的で買ったそうです。私の友人は昨年20トンも販売して、12万ドルも利益を上げたと言っていました。ところが今年は4トンだけの販売だそうです。
ここではアフリカ材もあり、板に製材してからの乾燥材での販売をしています。

そのあと、同じ福人にある突き板とフローリングの会社が集まっている場所へ行きました。
やはり100社以上が集まっている場所で、縞黒檀の突き板もありましたが、見るも無残な
突き板でした。
 

 
  
   突き板とフローリング        突き板会社

6時半ごろホテルにチェックインしましたが、受付が一人しかいない。
前金の代わりにクレジットカードを出したらサインをしてくれと言われたのですが、
今まで先にサインをしたことはないと拒否し、そのまま破りました。
代わりに現金を前金に支払おうとしたら難しそうに言われ、結局、そのまま破れたのを
くれました。

先にサインするのは危険だと感じたのですが、どうなっているのやら。

部屋に入って、インターネットのケーブルがあったのでつないでみました。最初は
つながったのですが、その後はつながらずじまいです。

チェックインした後、五角場にあるWANDA  PLAZAの中のレストランBai Lien Yu Yi  
に食事に行きました。広いレストランで、多くの人で賑わっていました。

 P1010167.JPG P1010166.JPG
       入口            蓮根の甘煮と鶏肉       

75日(土)
朝は2回ホテルの周りを回っても時間が32分間だったので、近くに公園を見つけ、そちらに
歩きに行きました。それぞれに太極拳をしておられ、剣を使った太極拳、扇を使った太極拳
といろいろな太極拳があるのですね。

ホテルで25元支払って朝食券をもらい、お粥をメインにした朝食を摂りました。
そのあと、8時前にホテルを出発して、以前から行きたかった張家港まで行きました。
上海から2時間ぐらいですが、それにしても大きい港です。
木材置場も数ヶ所あり、我が社に関係ある場所だけ3か所の案内をしてもらいました。

その近くで昼食をしましたが、昨日と同じような弁当でした。
3年ぐらい前から定食があるそうですが、完全に日本を真似ていますね。

 P1010185.JPG
           弁当

一人前28元でしたので安いですね。

その後、元ホテルの中に木材業者が集まっているのですが、その中の1軒の人に出会いに
行きました。上の階にパープルハートを取り扱っている人がいるというので出会いに
行きましたが、色が薄い。ギアナ産ということでした。スリナメ産のも薄いので、
あの近辺のは薄いということですね。

夕食は友人宅に御馳走になりに行きました。これまた、多くの料理で食べきれませんでした。
多分、中国では食べ切れないぐらい御馳走を用意しなさいということですね。

この友人宅では、洗濯・掃除・夕食を家政婦さんに依頼し、1時間当たり9元支払うそうです。
大体
2時間で済むそうですが、安いですね。

そういえば、7月からガソリンが値上がりして6元になったそうです。以前は5元だったので、
20%の値上がりだそうですが、今年初めての値上がりだそうです。もっともガソリンの
自給率が
70%あるそうですから、強いですよね。

上海の株式市場は昨年6,000元までいったのが、今年は2,600元にまで下がっているため、
投資での買いが全くなくなって、実需しかない為、動きが非常に悪くなっているようです。
上海のマンションは空室が多いのですが、地方のお金持ちが投資の為に買ったそうです。

私の友人の一人は本紫檀を2,000トンも持っているそうです。写真を見ましたが、決して
悪くない。これまた、投資のために買っているそうです。直接にベトナムとかラオス国境で
買って、現在は福建省で在庫しているとのことでした。

去年は良材がUS$8,000/ton まで行ったそうですが、今年はUS$5,000/ton まで下がっている
そうです。また、家具業界が悪く、殆ど材が動かないそうです。

76日(日)
今日も最高気温が35度を超えて。37度まで上がるそうです。

今回の宿泊しているホテルは割引して一泊359元(日本円で約5,400円)でしたが、朝食は
25元支払ってのバイキング。

 P1010191.JPG P1010192.JPG 

3皿食べてお腹いっぱいにしました。
ちなみにホテルは Magnolia Hotel  TEL.65986888  FAX.65979499 というホテルです。

そのあと、家具工場の見学に行きました。明清の時代の家具が良いそうです。

  
   スネークウッドの椅子

その後、本紫檀などを製材している工場へ行きました。

 
       小さな製材機

その後、一昨日行った唐木類を販売している会社を再度見に行きました。

  

今回は、いろいろと勉強させてもらった上海出張でした。
 

5月
5月16日(金)
香港到着後、Ferry Transfer を目指して行きましたが、すぐに見付かりました。
中山行きは一日1便だけでしたが、時間を確認してチケットを買いました。
湾内の中国側には、このフェリーで行くことも可能で、イミグレーションは中国だけの1回で済みます。それにしても不思議ですね。いまだに香港ドルと中国元が両立しているのですね。

  
        パーロッサ                細いパーロッサ

迎えに来てくれていて、中山港から近いHUIQUAN HOTEL に宿泊しました。
大きいホテルですが、聞いていたホテルとは違うので驚きました。
割引がありますので、中国元488(サービス別)が中国元323(サービス込)になっていましたので、40%ぐらいの値引きと思われます。
日本円で5,000円足らずで安いのですが、フロントで英語の出来る人が男性1人でした。
部屋でインターネット接続も出来るということで喜んだのですが、接続中にパソコンを壊してしまいました。

517日(土)
朝は飲茶を一緒に食べようということでしたが、食べながら昼前まで話していたので、このままどこへも行かないのかと考えてしまいました。
最終的に家具工場を見学に行ったのですが、紫檀はパーロッサのことで、酸枝木が本紫檀のことでした。適当に名前が付けられているので、理解するのが大変ですね。
それにしても、本紫檀は日本では捨てるような木を使っていました。

  
        珍しい黄花林            綺麗な部類の本紫檀

我が社が輸出したのは品質が良いので高くても売れていくと思われるのですが、製品になったのを見たく思いました。
夜は昨日に続いて、宿泊しているホテルでしましたが、概して薄味だと気づきました。
醤油が足りない気がします。唐辛子を多めにして何とか食べられるというところです。
醤油か唐辛子を頼めば、本当に美味しく召し上がれますよ。

テレビもNHK46チャンネルでやっていますので、日本語が恋しくないですね。

518日(日)
飲茶でも鶏の足が美味しいですね。私の友人で嫌いな人もいますがね。

帰りのフェリーは¥280でしたが、香港に到着したら、そこで120香港ドルを返金してもらえました。フェリー乗り場でチェックインまで出来てしまうので便利ですね。

今回はANAでしたが、AIR FRANCE のラウンジでゆっくりさせてもらいましたが、水割り3杯とアイスクリームを3個も食べてしまいました。
なかなか口の卑しいのが治りませんね
 

2007年
10月
10月9日(火)
  2時5分に上海に到着後、急いで迎えの車に乗ったのが2時40分。そのまま木材の置いてある
港まで直行。3時半に到着して1時間検品しました。大忙しでしたが、興味ある材がありました。
 アフリカ黒檀の細いのが凄い量でありました。
 何に使うのかは不明ですが、先方が言っている箸くらいにしか使えないようです。  

      
  パーロッサもありましたが、これも細過ぎる原木で、日本人が見たら何に使うのかというグレードでした。これでは日本人も良材がうまく買えないはずです。

      

 それにしても大きな土場ですね。1時間ほど検品した後、ホテルにチェックイン。
 蘭生ホテルという四つ星のホテルでしたが、キングベッドの部屋で450元(日本円で7,700円)という値段でした。
 そのあとすぐに夕食に行きました。 紹興飯店というホテルからすぐのレストランでしたが、サンプルが展示してあり我々でも頼めますね。      

      
           前菜のサンプル

 前菜で4種類。それから野菜が2点、肉と最後は魚の頭のスープでしたが、すべて薄味で美味しかったですね。  
     
      
           前菜(豆腐、牛肉、果実)            牛肉とゴウヤ

       
            最高の饅頭                  千島湖の魚スープ

 夕食のあと、彫刻品を見に行きました。紅木、本紫檀、リグナムバイタ、黄花梨がありました。
 この黄花梨は海南島にしかないそうですが、物凄く高いそうです。
   
       
              紅木の彫刻品                

 紅木も我が社のものを欲しいそうですが、ワシントン条約で輸入が禁止されているので、何か方法を考えると言われています。

10月10日(水)
 朝からウォーキングをしながら、市場に立ち寄ってみました。
 巨大ナスビに、巨大ピーマンがありました。中国は野菜、果物が安く、生活がしやすくできているようです。
これらの一番で販売している人は田舎から出てきて商売をしているのですが、
裏の狭い所で雑魚寝をしているそうです。 貧富の差が激しい中国を垣間見ました。     

      
            野菜中心の市場              写真より巨大なピーマン
 
 タクシースタンドも変わっており、こちらでは自転車とオートバイの合わさったものを利用している人も多くいました。後ろにあるのがエンジンですかね?
         
         変わったタクシー乗り場                電気自転車
    
2002年
3月
3月16日(土)
韓国から近い都市、青島へ始めて来ましたが空港は小さく、田舎の空港といった感じです。 黄砂がひどく太陽の日差しが鈍く感じられます。
青島は今まで私が行った2ヶ所とは違った印象で高い建物は少なく、広々としており 清掃が行き届いた綺麗な町といった感じです。
 
町はずれの風景  道路端にも緑があります

田舎では煉瓦作りの家が多いのですが、道路は整備されていました。
ここで有名な青島ビールは、昔のアサヒビールと良く似ています。
夕食は工場の近くで中華料理を食べましたが、豚足、ゆでた海老などがありましたが、
味はいまいちでした。

3月17日(日)
Hai Tian Hotel (海天大飯店)に泊っていますが、非常に綺麗なホテルで504.85元 (日本円で約8,100円)+15%と値段も手頃です。 ホテルでの両替は¥10,000=中国元624.40で1元=約16円になります。

ホームページはhttp://www.sd-trade.com/hotel/haitian です。

Hai Tian Hotel ホテル隣の海岸通り

青島の街中は掃除が行き届いており、市民公約があって、それを守ろうとしている姿が
みてとれます。 唾をはいてはいけないとか家族を大切にしようとか社会貢献をしようとか
道徳的な事が書いてありました。

今日はゴルフに行きましたが、ホテルから1時間半もかかるTiger Beach Golf Links というゴルフ場で海辺のフラットなコースですが整備が不十分で、次回は近くの国際ゴルフ場へ行ったほうが良いと話をされていました。

青島市民公約 Tiger Beach Golf Links

夕食はホテル内の日本料理店「ニュー新橋」で食べましたが、以前の首相村山富市氏の
色紙が貼ってありました。
刺身を食べ美味しかったのですが、私としては中華料理を食べたいと思っていたので残念に思いました。

3月18日(月)
空港まで30分余りでしたが、登場手続きが出発時刻の1時間20分前からしかできない為、空港で待つ事になりました。
他の空港では考えられない事なので要注意が必要です。
空港での青島ビールの缶が20元(約320円)と空港内は非常に高い。
餃子もありましたよ。

9月
9月26日(火)
ここの国際電話の最初は、00で始まり、国により違うので戸惑う。 深@から約50分にて、
唐木家具の工場に到着. 午後6時であったが、この工場は朝7時半から、午後9時半まで
やっているとのこと。 受け取り制が多い為、夜遅くまで仕事をしているが、四川省などの
田舎から出稼ぎに来ている。
ここの工場は、台湾向けの神棚・テーブルセットを主力に生産している
 
椅子 神棚

高校卒の初任給が550元くらいで(日本円で約7,500円)だが、殆どが出稼ぎである。
賃金からいけば、ベトナムの2倍であるが、役人とかに対する支払いが、ベトナムより
少ないとの事。 深@も、ここ2〜3年で、非常に綺麗になり、道路脇に、花が植えられたり、シンガポール並である。

朝も、掃除が行われており、非常に綺麗で、改めて、中国の進歩に驚く。
深@で、人口が500万人もあり、香港吸収後、暮らしが非常に楽になったとのこと。
深@で、一戸建ての別荘を買うと、25万元(日本円で約320万円)くらいとの事。

夜、萬利餐館(Tel.8022787) にて、夕食を取る。 4人で4点とフルーツを取り、ビールを
4本飲み、200元(US$25)とのこと。
内容は、海老の茹でたもの、シャコの揚げたもの、イカと野菜、大きな魚の蒸し物の4点。
ビールは、King Way と言いのがあり、深@にて製造しており、通常US$1=3本、レストランにて2本。 従って、日本の10分の一に近いが、アルコール度が低い。
 
今回泊まるホテルは観瀾酒店が一杯で、その隣にある新達賓館というホテルで138元。
(日本円で約1,800円)だが、通常の50%の値引きである。
このホテルでは、コカコーラが6元(日本円で約80円)と高く、やはりホテルは高いという事。又、中国では売春が公安局の指示で禁止されているが、各階に管理者がおり、女性の連れ込みを 禁止している。 
10月の国慶節が近い数ヶ月は特に取締りが厳しいとの事。

中国では、子供を一人しか作れない政策を取っているが、二人目の妊娠がわかれば、
人口中絶を 強制されるが、田舎へ逃げて産んで来る人もいるが、そういう人には罰金2万元(日本円で約26万円)。
 
但し、農業に従事している家では、子供が2人まで許されている。
深@では、北京語が話されており、台湾に来た人の多くは、客家の出身で、深@の人が
多いとの事。 従って、「ありがとう」は、シェシェ ということになる。

9月27日(水)
6時50分にチェックアウトして、横にある観瀾酒店にて飲茶の朝食。
点心1つが、4〜5元(日本円で約50円〜65円)で、安くて美味しい。
中国では、朝食は家で作らないでレストランで食べる習慣になっている為、8時頃から、
9時頃まで 一杯である。 まあ、とにかく騒がしく、食事を楽しんでいるのが良くわかる。
飲茶も、以前はもっと高かったが、競争で安くなってきたとの事。
従って、レストランは利益が少ないが量でこなしているということになる。
我々もスタートが遅く、9時20分に出発。
昼食は、名前のないレストランで食べるが、非常に美味しかった。
 
通りから右へ入り、回りに洗濯物が干してあるが、個室が52部屋あり、裏にマージャン
部屋がある。 6人で食べて、350元(日本円で約4,500円)と、非常に安く美味しい。
内容は、鶏がらスープ、焼き豚、貝、魚の蒸し物、春巻き、貝、魚の蒸し物、白菜煮、
南京煮、果物。 最初にラッキョとピーナッツが出て来るが、今回は鳥の足も出て来た。

Misson Hills Country Club という72ホールを持つ名門ゴルフ場があるが、ホテルもあり、 殆どが完備されているとの事。 別荘を買えば、会員権ももらえるとの事。
ちなみに、グリーン費は休みの日でUS$30, 平日でUS$20 ぐらいとの事。
現在、144ホールに向けて、工事に入っている。 観瀾の隣町の龍華から、香港空港までのリムジンバスが出ているとの事で、2時半のに乗る。 一人200元(日本円で約2,600円)と高いが、香港の空港までで便利で現地の人も利用している。1時間に1本で、2時半の次は3時半であった。
 
所要時間は、1時間20分で3時50分に到着。 乗り場は、廷苑酒店の前で、出入国のカードも置いてある。
TEL:0755−3392755

ちなみに、このホテルで、一泊300元(日本円で約4,000円)
TEL:0755−7708888 FAX:0755−7749223
深@で、出国を済ませた後、リムジンバスを乗り換え、そのまま、香港に入国。
リムジンバスに乗ったまま入国出来るので、非常に便利である。
 
香港空港からは、富豪酒店内203室に受け付けがある。
TEL:852−22860288

5月
5月14日(日)
夜10時、予定通り、香港国際空港(Lantan)に到着。
どうやって行くか、考えた末、電車で、九龍まで行き、そこからタクシーを利用。
九龍まで、HK$60、 そこからタクシーで、HK$19であった。
空港から、九龍まで、電車で20分で行けるので、近いものである。
何年も香港に来ていないし新しい空港になってから始めてなので、始めて 香港に来た錯覚に
陥る。 タクシーは、全て禁煙で、違反するとHK$5,000以下の罰金を徴収される。
又、手荷物は良いが、大きなカバンは、HK$5 取られる。
空港で両替をするが、JP\100=HK$6.66 でHK$1=JP\15 の計算になる。
表示では、NO Commission とあったが香港ドルを日本円に換えると JP\100=HK$7.66 でHK$1=JP\13 の計算になり、10%以上違う。

5月15日(月)
朝食バイキングは高いと思ったが、一人で億劫なので食べに行くと HK$165(日本円で
2,500円)と誠に高かった。

昼食は、香港島にあるThe Repulse Bay の Verandah Restaurent にて、西洋料理を
食べるが、支払いがHK$990で、蟹の入ったサラダが、HK$198 と 非常に高かった。
ここの建物は60年以上前に建てられ、修理はされたが、由緒あるものとの事。
ここの海岸では、多くの人が泳いでいるが、4月〜10月まで、泳げるとの事。
黄色のガードラインがあるが、サメに襲われた人がいる為、ガードがしてあるとの事。

夕方5時半より、China City Night Club に行く。 以前、会社の旅行で着た時に行ったBboss Night Club では、クラブ内で車が通るようになっており、良い雰囲気だが、その時は小さい部屋に入ったので、その雰囲気を 味わえなかった。
是非、少人数で来て、その雰囲気を是非味わってください。
但し女性を連れ出すことも可能ですが、女性を連れ出す場合、時間が早いほど高くなり、ラーメンだけ食べて返しても高いラーメン代になるので、ご注意を。

7時まで、China City Night Clubにいて、潮州レストランを食べに行く。
変わったレストランで、マージャンも出来るし、カラオケも置いてある。
今までに見た事もないスタイルで、香港でも通常の商売が難しくなっていると思われる。
1997年の香港返還までと違い、非常に全ての商売が難しくなっているとの事だが、現実を見る思いだが、こういう暇な時に、新しい商売の形態が出来るのかもしれない。

又、以前、来た時にスナックに入ったが、ぼったくられると聞いていたので、注意してセット料金で料金の決まっている所へ入ったが、女性の飲む小さなグラスに入ったコーラを何杯もお代わりするのでおかしいと思ったら、小さな文字で一杯HK$100と書いてあったので、
慌てて帰ったこともありましたので、やはり注意が必要です。

5月16日(火)
ホテルもゴールデンウィークには、一杯で、このRoyal Garden(五つ星)も、2倍の値段でも一杯との事。 ホテルから、空港行きのバスを尋ねると、予約していないと席があるかどうかはわからないということで、再度、電車を利用する。

ちなみに、バスだとHK$40(日本円で600円)と安い。

時間が余ったのでレストランに行くと、天心があり、注文すると、えびシュウマイHK$30
ポークシュウマイHK$25(日本円で375円), オレンジジュースHK$20(日本円で300円) 
ミネラルウォーターHK$14(日本円で210円)と非常に高かった。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

年度別海外情報

2005年  2004年 ■2003年 2002年 2001年 2000年  

唐木の(株)ダイキン
〒675-1318 兵庫県小野市北丘町355-3 
TEL:0794-62-5335 FAX:0794-62-5788

↑ページトップへ戻

Copyright(c)DAIKIN ALL RIGHTS RESERVED.