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オーストラリア情報
2006年
10月

10月1日(日)
 朝、5時にホテルを出発。タクシーに乗ると、トンネルを通っても良いかと聞かれたと思い、これがとんでもない食わせ物。
 朝6時前という2割アップはわかるとしても、昨日の30ドルから48ドルにアップ。有料の料金が7ドルということでしたが、一回だけ3.50ドルのようでした。無事に着いて感謝しないといけないですが。


 7キロ以上は持ち込めないということで、みやげ物を買って袋を作ってから、チェックインに行くと、バリから先のチケットを見せろということで見せたら、ジャカルタからシンガポールのチケットがないので、片道切符だとおっしゃて搭乗券をくれない。
 「あんたには関係ないだろ」と思ったが、入れないということで、インドネシア人の担当者に説明すると、クレジットカードがあれば問題ないということでした。最悪、チケットを買えば良いので、オーストラリア出国には関係ないのに、ひどいですね。

 ここの案内にもデンパサール行きはなく、同じ時間の出発で便名の違うメルボルン行きがあったのですが、結局、同じ飛行機でした。本当に不親切ですね、オーストラリアは。
 入国でうろうろさされ、出国でもうろうろさされ、あまり来たくないですね。

9月

9月30日(土)
 今朝、オーストラリアに入りましたが、シドニーのイミグレーションでケアンズに行くというと、ケアンズで入国の手続きをしなさいと言われましたので、友人が尋ねに行くと荷物もケアンズで引き取れるという話でした。
 それでも飛行機会社も違うし、変だと考え、再度尋ねてもらうと、やはりシドニーでイミグレーションを通過しないとダメでした。友人が荷物を取って、税関を通って国内線に行くと、出発の30分前でした。

 シドニーのイミグレーションの女性曰く、「朝からエクササイズできて良かったね」だって。

 シドニーに帰ってきて、ホテルを予約しようとすると、300ドル以上の部屋しか空いていないとのことで、市内に行って安いのを探せばということでしたが、自分で予約が出来るところがあったので、そこでしようとするとやはり空港の近くは全て一杯。
 5件目でようやく空いているというホテルがあったので、そこまで行こうとタクシーの乗ると、そんなホテルは知らないという。もう一度電話番号を調べて、タクシーの運転手に住所を確認してもらい、行きましたが、何と一人の部屋ではなく、相部屋しか空いていないと言う。

 4人部屋〜10人部屋まであったのですが、4人部屋に入りました。よほど、ホテルを変わろうかとも思ったのですが、翌日早くチェックアウトすれば良いと考え、一人早く寝ました。

 当然、貴重品もあるので、夜食は抜きにしました。
 土曜日の夜というので、ホテルが一杯のようでした。

6月
6月8日(木)
 ブリスベーン到着が朝6時半。とにかく寒い。インターネットで調べるとケアンズは20度を越えていたので、半袖の服しか持参していませんでした。 ウインドウブレーカーを買ったのですが、Small でも大きい。
 友人がタバコを欲しいと言っていたので、2カートン持っていったのですが、チェックなし。 インドネシアとかバヌアツから入った時とは大違い。
国内線に乗るのに電車に乗ったのですが、AU$4 でした。 ケアンズは町が非常に小さく、歩行者天国になっている所には日本人が大勢いました。ケアンズには何があるのでしょうか。歩行者天国になっている所の2階に、H.I.S、留学を紹介するところ、両替できる所があり、日本食もありました。


町並み 町並み


今回泊まったホテル 町並み

ここは特に日本人が多かったですね。ここの両替は率が他所より良いですね。
ホテルから海岸縁を通って町の中まで歩いて40分余り掛かりましたが、帰りは直線で歩いたら20分余りで帰れました。 夕食をご馳走になったのですが、日本料理「山玄」で刺身、てんぷら、しゃぶしゃぶをいただきました。その店に素晴らしい女性を発見しました。私が独身であれば、絶対に離したくない女性です。当然、日本人だと思ったのですが、韓国人とのこと。2年間、日本にいたそうです。オーストラリアに永住しようかと考えているそうですが、もったいない。 日本料理店が20軒くらいあり、中華料理店もありましたが、当然美味しいとは思わないですね。今回食べた刺身もしゃぶしゃぶも全くダメ。海の側なので、魚が美味しくないといけないのですが、残念ながら全くダメでした。 日本人旅行者が、何故、日本料理を食べにくるのかわからない。

6月9日(金)
今朝は3時前に目が覚めて、部屋の中を30分余り歩きました。
4時にタクシーを頼んでいましたが、ぴったり4時に来ました。 AU$12.60(日本円で約1,100円)でした。10分までですから日本と変わらないですね。
チェックインの時、手荷物の重量が7キロ以上だと預けないといけないという規則があったので、パソコンを出し、小さなカバンを出して再度計ってもらうと7.5キロ。 預ける必要はなくなりましたが、何となく変ですね。
朝5時半のフライトでしたが、結構込んでいました。中国からのツアー客があり込んでいたようですが、中国も変わりましたね。洋服が本当に変わりました。
空港でパンを食べましたが大きいパンです。一個AU$3.95(日本円で約350円)でした。 ブリスベーンでは国内線から国際線に行くのに、搭乗券があれば電車代が無料とのことですが、要するにカンタス航空であれば無料ということですね。 このブリスベーンの国内線が始発になっていて、ゴールドコーストまで行けます。

4月
4月10日(月)
昨夕、シドニーに到着しましたが、Custom(Immigration も同じ)で止められ、質問を受けました。その後も税関で所持金を尋ねられ、嫌な国ですね。
バヌアツに行く時も7キロ以上の手荷物はダメだと言われるし、印象悪し。
日本から直接入ればCustomでは問題ないのですが、他の国からは問題があるようです。

空港でホテルの予約を依頼した時、Chinatown のホテルは110ドル、City Centreは135ドルと言われ、街の中の方が良いと思い、高い方に泊まりました。 今回のホテルはLeisure Inn 部屋に入るとバスタブがなくがっかりしたのですが、ブロードバンドが使えるということで挑戦。
接続してInternet Explorer をクリックすると日本語の案内で1分50セントで24時間使い放題でも29ドルというのが出てきました。 使い放題に挑戦する前にフロントで尋ねないとダメですが、私は21ドル支払いました。
空港からはタクシーで20分、30ドル、バスは20分間隔で10ドルと言われたのですが、空港からはタクシーを利用して35ドル、ホテルからは急遽バスの予約をして、10ドルでしたが、約40分掛かりました。バスといってもワゴン車でした。 往復だと15ドルですから、次回はバスですね。ホテルまで寄ってくれるし安いですよね。
朝、Palace Garden を歩いて先端まで行きましたが、オペラハウスがあり、シャンガリラなどの高級ホテルもありました。



オペラハウス 公園の先端

その後、ホテルまで帰ってくる途中にFood Court でパンとコーヒーを頼みましたが、結構、Food Courtも多くあります。また、近くにブランド品を扱う店が並んでおり、非常に便利な場所でした。



フードコート バナナ1本 90円で販売

コンビにもありますし、泊まるのであれば、この近くが良いですね。 ちなみに、Palace Garden は朝7時から開きます。歩いている人よりジョギングしている人の方が多いですね。 ホテルから先端までは丁度30分でしたが、公園が続いており良い環境です。 ただ、一人だと食事に困りますね。

昨夜は前にあるマクドナルドのハンバーガーで済ませましたが、2泊だと翌日は寿司ですね。


マクドナルド 寂しい日本店

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)

年度別海外情報

2005年 

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