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海外情報 インドネシア2005年
6月
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5月
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4月
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3月
3月1日(火)
昨日の夜はガソリンスタンドで行列が出来ていました。 今日から約30%の値上がりになるので当然とも思えますが、1回だけなので金額にすれば 少ない金額なのに申告ですね。 また、タクシー料金の値上げを求めるデモ活動も行われており、田舎のPalu でも都市 なみですね今日はPalu から Surabaya へ行くのにBouraq を利用したのですが、前回の ように遅れ、出発は丁度3時間遅れでした。 友人にホテルの予約を依頼していたのですが、Novotel Hotel は高いので Hotel Somersetを予約したそうです。Rp310,000 と本当に安いですね。 Sea Master のある韓国料理で焼肉を食べ、満足してチェックイン。
籐製品作成中 籐製品作成中

3月2日(水)
今朝はワゴン車を借り切って、籐製品を販売しているところへ行きました。 Malang まで一日貸し切り(運転手付き)でRp270,000 でした。 籐製品の工場はホームインダストリーということで手工業の規模を出ません。 4社を回りましたが、殆ど同じ規模と考えられますが、Tコンテナ注文すれば、大体3ヶ月 〜4ヶ月掛かるそうです。 Ayam Goreng 「Sri」というTrawas の入り口にあるレストランで昼食を取りました。
Ayam Goreng 「SRI」 少し柔らかめのAyam Goreng

有名なレストランで、休みになるとスラバヤから多くの人が食べに来るそうで、日曜日は 朝10時から一杯になり、1,000羽が焼き鳥になってしまうそうです。 2人で鶏一匹とlalapan(生野菜)を頼みRp8,000 と安かったのですが、肉が柔らか過ぎて、 私には並の上ぐらいですか。私の連れにとっては、ここの鶏は本当に美味しいと言って いましたが、私にはスラバヤの街中にあるAyam Pemudaの方が余程美味しいと感じます。

スラバヤからジャカルタまでMandala Airline のチケットを用意してくれていましたが、 Rp260,000 と安い。早めに頼めば、Garuda もRp350,000 であるそうですので、私なら Garuda を選択するのにと考えていたら、きっちり40分遅れの出発になりました。 夜はジャカルタで中華料理を御馳走になりましたが、Casaburanca Club にある{Ming}と いう店でした。4人で海老のマヨネーズ付き、鶏カツ、スチーム魚、野菜の4品でRp730,000 と流石に高かった。 この地区は警備員で守られており、高級住宅街で土地も坪15万円くらいするそうです。 今夜はHotel Ibis に泊まりました。Rp350,000 と安いのですが、シャワーしかなく部屋も 狭く、次はあまり泊まりたくないホテルでした。
3月3日(木)
今朝は籐製品も含めたベッドを主体で製造している会社の見学に行きました。 ISO9002 を取得しており、素晴らしい工場でした。従業員の人々も生き生きと仕事をして おり、無駄がない仕事振りで感心しました。 途中、マンゴスチンが販売されていましたので買いましたが、大きかった割に中身が 腐っているのが多かった。 昨日、スラバヤの空港の近くではRp3,500/キロと安かったのですが、今日はRp6,000/ キロという値段でした。それでも1個10円程度でバンコックの値段の半値以下でした。
たくさんの果物

ドリアンも販売されているのですが、途中で見た大きなドリアンはタイ産だということで Rp15,000/キロするそうです。

昼は南ジャカルタまで帰ってきて,Sate Ayam を食べようということで、「Senayan」という レストランに行きました。Sate Ayam 2人前、豆腐料理が2種類、Soto Ayam 2人前、 魚の空揚げを4人で食べ、Rp160,000 と安く、味も美味しかった。

昨夜から何が儲かるかという話ばかりで、ジャカルタでは商業地に土地を買って、表は 店で裏に住まいを建てて販売するのが非常に率が良い、それとガソリンスタンドが少なく、 定価が決まっているのですが、4% の利益があり、Rp50/リットルの利益で一日15万 リットル販売できるので、毎日の利益が750万ルピアあると言われました。 年間にすれば、3,000万円にもなり、現金で入るのが良いと言われていました。

そういわれれば、ガソリンスタンドが少ないという印象はあります。スラバヤでも少なく、 土地の安い田舎で田を買って開業するのがベストだそうです。 30mx40mの敷地で十分だそうで、約400坪の土地で坪3,000円とすると120万円の投資で 許可を得るのも難しくないのですが、設備投資にいくら掛かるかは不明です。
どちらにしても、確実に儲かると言われていました。

住宅地も値段が上がっていますが、値上がりは遅いそうです。 ジャカルタの商業地では土地の値段が3年で倍くらいになるそうです。 支払いは10年くらいの分割払いで、どんどん大きな土地を取得していっている人もいる そうです。現在は外国人も土地を買えるようになったそうですので、日本での小さな投資に 飽きた人にはお勧めかも。

現在、金利は7%〜9%程度で動いていますので、3年で50%値上がりしている程度では 日本円との為替比率を考えると意味がなくなります。3年で2倍になるような物件を捜さないと 駄目だということが言えますね。言い忘れていましたが、ガソリンは3月T日からRp1,810/ リットルがRp2,400に値上がりしました。

軽油がRp2,100 と差が少なくのも特徴です。LPガスは 輸出数量と同じくらい輸入しており、インドネシア国内ではアラブ産の安いLPガスが使用 されているとのことです。

また、大橋巨泉さんもオーストラリアに不動産を持たれていますが、オーストラリアでは海岸 縁の土地が非常に値上がりしており、外国人でも申請さえすれば不動産を買えるので、まだ 未開発の海岸縁の土地の購入も良い投資になるかもしれませんね。
2月
2月28日(月)
昨夜Palu に到着したのが、夜10時過ぎでした。今回、スタッフの河嶋君と一緒にきているの ですが、朝が起きづらく6時になってしまいました。 朝食でBubur かSoto のどちらかと言われ、Bubur を選択しましたが、冷めて味が付いて いないので残念ながら選択は失敗に終わりました。 朝から工場を3ヶ所尋ねた後、昼食にAyam Goreng が食べたいと思い、Rumah Makan Borobudur へ行き、たらふく食べました。 7年ぶりにPalu に来ている河嶋君もしっかり手で食べていました。
順応性が早く、将来有望ですね

午後は2ヶ所の工場へ行って、5時ごろホテルに帰ってきました。7時にホテルを出て、Silae Restaurant へ行きましたが、妙に車が多いので気になっていましたが、ABC グループが借り切っていて西海岸から東海岸に移動して初めての レストランNelayan に行きました。中華料理ですが、量が少なく不満が残りましたが、 みんなの印象はSilae Restaurant より美味しかったとのことです。

Sup Kepala Ikan はいまいちでしたが、Tofu の煮た料理が美味しかったです。 Ikan Tim も注文したのですが、いまいちと私にとっては不満が残りましたが、全体的には 並の上というところです。ここで御馳走になった後、ドリアンが用意してあるということで、 得意先の家でドリアンを御馳走になりました。テーブルの上に広げられたドリアンを見て 唖然とする河嶋君、よだれをたらしそうになっている私がいました。

本当にドリアンも味がいろいろですね

その後、椰子の中間のところから取れる油が薬になるということで、飲みましたが、本当に 油を飲んでいるという感じです。心臓病に効くとか髪の毛が黒くなると言われていましたが、 中国へ薬の原料として多く輸出されるそうです。
1月
1月9日(水)
ジャカルタに到着したのが4時過ぎで、Garudaのカウンターに到着したのが4時半。
スラバヤまでの飛行機時間を尋ねると6時だというのでスラバヤからの出発時間8時には
時間の余裕がないと思い、早いのは無いのかと尋ねると5時があるがビジネスクラスだと
いうことでした。ビジネスクラスを利用することにしたのですが、出発が半時間遅れて、
スラバヤ到着が6時40分、急いでBouraq のカウンターに行くと夜8時の便はキャンセルになったとのことです。朝10時20分の席はあったのですが、4時とか5時に来いとかいう話が出たのですが、全て接続便が満席とのこと。人を馬鹿にしていますね。
良く聞かないとホント馬鹿をみますよ。


急遽、スラバヤの友人に電話を入れてホテルの予約を依頼し、Hotel Novotel でRp395,000(日本円で約4,600円)を確認してからタクシーに乗りました。
タクシー代も安く空港からRp37,000(日本円で約430円)という値段でした。
Hotel Novotel も綺麗なホテルで割安感がありました。
多分、外人向けにはUS$100以上はすると思います。
友人に中華料理を食べに連れてもらいましたが、洋風の造りのレストランで歌を聴き
ながらの食事でした。息子さんと3人で4品を食べ、Rp360,000 (日本円で約4,200円)。名前はKUNINGAN という中華レストランです。

1月10日(月)
朝7時から別の友人と話をして空港へ行く途中に携帯電話のチャージャーを捜しましたが、4軒行って結局見付からず諦めました。
空港にはないと思いましたが、ひょっとしたらと思い捜していましたら、見付かりましたが、Rp75,000(日本円で約900円)。安いのは今は置いていないとのことでした。

シンガポールの空港でもあったのですが、SIN$25(日本円で約1,700円)したので、
ここまで待ったのですが、費用を少しでも抑えることができ満足。
充電をしてもらっている間に軽食を取りましたが、Siomai Bandung というのを見付け挑戦
しましたが、味はいまいち。シュウマイと思ったのですが、ちょっと違っていました。
Rp17,500(日本円で約200円)と高かったのに残念。
ここではもう一つ挑戦。Es Kacang Hijau Rp10,000(日本円で約120円)
小豆のことで、これはいけますが氷に気を付けて食べてください。

Hijau SIomai Bandung
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昼食はSiomai Bandung と飛行機内でのパン1個に終わりましたが、痩せないといけない
のを思い出した瞬間でもありました。
Palu へ着いてからは大忙しでホテルにチェックインする前に夕食に行きました。
初めてのレストランで、ステーキがメインと思われたのですが、スラバヤでステーキを食べて喉を通らず苦しんだ経験がありますので、Sup Buntut とAyam Goreng と無難なものを注文しました。

昨年の2月にオープンしたMaestero というレストランです。
Ayam Goreng は肉が柔らか過ぎという感じでしたが、まあままの味というところです。
ただ、このレストランは野菜がないのが欠点です。

1月11日(火)
Bouraq しかなかったのですが、11時過ぎに出発の予定が遅れて1時過ぎに出発。
Makassar での接続便が上手くなく、3時20分発のMandala Airline が一番早くジャカルタに到着するということで、チケットの手配をMakassar の旅行社に依頼して遅れていないのを確認して挑戦しました。
ジャカルタへの到着が予定より20分早く4時でターミナル1から2までShuttleBusで行き、チェックインして現在タイ航空のラウンジでくつろいでいます。
雨季は変更のできるチケットにしているのが良いですね。

ところで、インドネシアではホテル、空港、Paluの道路でも義援金を集めていました。
本当にアチェにいくのかどうか不安でもありましたが、寄付をしました。アチェでは多くの
物資が集まっているのに分配が上手くできていないそうです。
司令塔がしっかりしていないのですね。会社でも、そうならないように気を付けないと。
また、今年1月からLPGが40%上がったそうです。ガソリンなども上がる予定ですが、
災害の方で忙しく、3月ごろに上がるだろうと言われています。

平均で20%は上がると言われ、人件費も既に上がった会社、3月に全て上がってから
昇給の度合いを決める会社と分かれているようですが、10%〜20%は上がりそうです。
昼にPangsit Mie を食べましたがRp10,000(並)とRp12,500(大)と25%の値上がりです。
材木の値上がりが円高で吸収できる程度であることを祈ります。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ

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