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12月
2000年12月16日(土)
為替レートは、US$1=Rp9,000とルピアが弱くなっている。
実際は、US$1=Rp9,350でBIIでは、手数料をRp50しか取らないので、BIIを利用する
人が多いとの事です。 但し、空港内は、別になっています。
ちなみに、BIIは、Bank International Indonesia の略です。

12月17日(日)
雨季にも拘らず、雨が降っていない。
今年は、クリスマス休みとイスラム教の正月(28日)が近い為、 どこの工場も、今月23日頃から休みに入り、1月4日まで休みである。
銀行も休みに入り、ジャカルタから多くの人が海外に出掛け、席が取れず、 今回は帰りが、デンパサール経由でタイ航空を利用することになる。

Palu でも25日、26日にいると警察、軍人などが金をせびりに来るので、殆ど ジャカルタとか、バリ島など、どこかへ出掛けるということです。 
Makassar で警察と軍隊のいざこざが放映され、以前からのしこりが残っている。
いつになったら解決するのかわからないが、危険なので注意が必要です。
先月来た時は、ドリアンが多く並んでいたが、今回は少ない。
 
ドリアン ドリアンとマンゴ

但し、来月になれば、Sabang から長さ40cmくらいの大きいものが出てきて、
1個Rp60,000(日本円で約750円)と高いが、種が小さく美味しいとの事です。
通常、大きいもので、1個Rp10,000(日本円で約120円)なので、6個分の値段。
マンゴの季節になってきたが、1個Rp1,000(日本円で約120円)、椰子の実 1個Rp1,000(日本円で約120円)という値段ですが、Macassarでは、大体、3倍するとのことです。

12月18日(月)
昨夜、携帯電話の充電をホテルで頼んだのが悪く、ホテルの人間が 自分で使おうとして、Pinコードを間違えたので、Block されていて使えない。
最終、レストラン「Awandy」の近くにあるKartu Helo にて、直してもらった。
パソコンも充電を頼んだが、次回からは、頼む時には、注意が必要である。

Palu では、悪霊がいるという話。
女性に取り付いて、好きな男性がいるとマジックを仕掛けてくる。
例えば、残した食事とか、飲み物からマジックを仕掛け、肩が重くなったり
避けて裏口を通ろうとすると頭がふらふらするという嘘のような本当の話。
毎日、教会へ行って神頼みをすると、肩から何かが出てきて、傷跡が残ったそうである。
数ヶ月前には、腰のあたりから、同様の出来事が起きたそうであるので、恐ろしい。

スラバヤでは、Hotel Santika に泊まるが、2日分の洗濯物をExpressで出す。
3時間で出来て、50%の追加料金であるが、9点でRp81,000(日本円で約1,000円)。
朝7時から、夜8時までLaundryが開いている。
Business Center は、朝7時から夜11まで開いており、非常に便利です。
ちなみに、インターネットの使用料、15分でRp10,000(日本円で約120円)でした。

夜食は、Hotel Sahid から5分位の所にある光明飯店という中華料理店に行く。
はと、酢豚、空心菜の3点とビール2本に御飯が付いて Rp95,000(日本円で約1,200円)と安くて、早くて、美味しい。

食事の間に、雨が降ってきたが、食事の後、外へ出ると、洪水になっていました。
Taman Dayu という所にあるゴルフコースがこの辺りでは一番良く、グリーンフィ
Rp600,000(日本円で約7,500円)とキャディフィRp25,000〜Rp50,000 で、市内から1時間も掛からない。 そこに別荘もあり、6人で泊まってもRp800,000
(日本円で約10,000円)で スイミングプールもあるとの事でした。

12月19日(火)
ランブータンが多く売られているが、Rp2,000/Kilo(日本円で約25円)、椰子の実はPaluと同じく、Rp1,000(日本円で約120円)です。 Juanda空港の国内線で昼食を取りましたが、Hainan Chicken Rice を食べましたが 値段はRp16,000(日本円で約200円)と高めでしたが、美味しかったので試してみて下さい。
 
国内線の中で、マンゴを売っていましたが、3個Rp14,000(日本円で約170円)で、少し大きめでしたが、市内より高く売られています。又、Internet Rental がありましたが、15分でRp4,000(日本円で約50円)です。
私の友人がホンダアコードを今年10月に買ったが、Rp278,000,000(日本円で約340万円) 11月には、Rp300,000,000を超えたとの事でした。 ホンダべべ(オートバイ)も中国のものより高いが、より人気があるとのことです。
やはり故障が少ないのと、燃費が少ない為と思われます。

11月
11月12日(日)
友人が迎えに来てくれたが、丁度、タイ航空・ガルーダ航空・日本航空の3便が入り出国に手間取った。 迎えの友人が40分ほど待っていてくれて、そのまま、ホテルへ直行。
チェックインの後、Hotel Ciputraの7階にあるToo Lee Restaurent(中国料理)へ食べに行く。 ホテルのオーナー(Mr. Ciputra)とは良い友人で、このレストランでは15%の割引である。
息子さんと3人で、フカヒレスープ、辛い小さな海老、蒸し魚、牛肉、野菜の5点とビール1杯で15%引きだがRp260,000(日本円で約3,000円)という値段であったが、全て美味しかった。

ここのレストランで、来年1月に500名の式典があるとのこと。
宗教の関係で、キリスト教の中の一つで、入信の式典とのこと。
この人の話は、説得力があり、強く望めば願いは必ずかなうという。
この7階には、カラオケ・ディスコもあるが、機会があれば、覗いてみたい。
料金は、Rp25,000(日本円で約300円)で、飲み物代は別との話である。
日本人が多いのは、Block Mにある”MALAWAE RAYA"という店とのことであった。

11月13日(月)
朝4時半にホテルを出るも、途中からすごい雨になってきて、雨季が始まっているとの事。
ジャカルタでは、昼間にもすごい雨が降るとのこと。 Palu でも、昨日は大雨だったとの事。縞黒檀の仏壇用の板は、いつものように、Paluで綺麗に検品され、箱詰めされています。
 
縞黒檀7mm板 縞黒檀7mm板

又、ドリアンが道端で多く売られており、大きいのも見受けられる。
大きいもので、1つRp10,000(日本円で約120円)という単価であるが、4つ束になって
いるのを 買ったが、1つは腐っていてだめであった。
夜食は、いつものOriental へ行く。
私の友人の同級生の為、いつも行くことになっている。

ドリアンを夜食の時に食べたが、食事の前で、4点頼んだが食べきれなかった。
SupSeafood,豆腐のホットプレート、KankunCaのホットプレート、蒸し鳥の4点でどれも
美味しかったが、食べきれず残念であった。

11月14日(火)
昼は、Warung(大衆食堂?)で食べるが、ハエが多くいて、少し食べにくい。
1人Rp10,000(日本円で約120円)で、鳥のから揚げ、魚のから揚げ、スープがセットになっている。 通常は、Rp75,000(日本円で約90円)で、Nasi Campur、 Nasi Goreng などがRp75,000(日本円で約90円)である。

Nasi Campur は、御飯の上に、いろいろチャンポンで入っているという意味。
Nasi Goreng は、焼き飯で、焼き豚が入ったNasi Goreng Special が特に美味しい。
ホテルへの帰りに、再度、ドリアンを買いに寄る。  Mentega(バターの意味)という種類で、非常に美味しいと言われて買うことにしたが、 中身が少なく、大きい方が美味しい。
小さい方が、4個Rp20,000(日本円で約240円)、大きい方が4個でRp30,000(日本円で
約360円) 6時頃2個食べて、7時半から夕食に行ったが、空腹感がない。
初めてのレストラン「Aroma」というシーフッドレストランに行く。
Ota Ota(かまぼこ)が最初に出て、次にParu Goreng(焼肉)が出て、焼き魚、Kankun Ca という 順序だったが、どれも美味しかった。

よく行くE-mail を送る所の、すぐ近くのレストランであった。
今夕、写真の現像を頼んだが、前金でRp50,000支払い、出来上がりが9時半という事
だったが、 夕食を終えたのが10時で、間に合わず。
ホテルの、すぐ前にあるが値段不明。

11月15日(水)
写真を取りに行くも、2本(56枚)でRp48,000(日本円で約580円)という値段である。
但し、フィルムは36枚取りでRp35,000(日本円で約420円)と日本と同じくらいと思われる。 ジャカルタで友人と出会って、Hotel Bandara Sheraton に行って、コーヒーとケーキを頼むが Rp87,000(日本円で約1,050円)と、やはり高い。 空港でもベンツ横付けで待っていてくれたが、車の整理係にRp10,000ずつ渡していた。

今日、15日のレートは、US$1=Rp8,900、Rp75=Jp¥1というレートであった。

イスラム教の正月は、12月28日で、27日、28日が休みであるが、その前、一ヶ月は断食。正月前には、たくさん木が出てきそうであるが、いつもの如く、その後、1ヶ月は、材少なし。

10月
10月11日(水)
夕方到着後、Mr. Henry と共に、縞黒檀の話を持ってきた人と食事に行く。
Hotel Mulia という5つ星のホテルだが、バイキングもあったが、単品で頼む。
初対面なので、チキンライスRp36,500(日本円で約480円)を頼むが、味はまあまあ。
うどんもあるが、すごく雰囲気の良いレストランであった。

10月12日(木)
Mr. Henry 共々、4人のグループで行くが、Pak Daryo 自分の持ち物と言っていたが
他人の持ち物で、我が社で既に選木した残りであった。全く、話にならない。
せめてもの救いは、Mr. Henry が私の忠告通り、前金を渡さなかったことである。
結局昼食抜きになってしまった。

夜は、食事を御馳走になったが、イセエビの大きなもの、豚の丸焼きなど珍しいものを
食べさせてもらった。 イセエビの大きなものは,1.5Kgもあり自分で取りに行くとの事で、
売れば、Rp1,500,000〜Rp2,000,000/Kg でUjung Pandang に売れ、香港へ生きたまま 輸出されるとのこと。 豚の丸焼きは、一匹Rp5,000,000(日本円で約65,000円)で、
皮が 美味しいとの事だったが、堅くあまり美味しくなかった。
イセエビの大きな物は、結構美味しかった。

 テレビを見ていると、スラバヤで、縞黒檀の原木を輸出しようとして発見されているところが、放送されていた。 どこが買っていたのか知らないが、お気の毒。

10月13日(金)
今日は、Makassarにて乗換えであったが、時間を間違え、呼び出しがあって初めて 気が
付いて、非常に慌てました。
パソコンに夢中になっていたからですが、注意が必要である。 以前、クボタのトラクターのエージェントとしていた友人が、ルピアの下落で合わなくなり、現在、中国のトラクターを販売している。 ヨーロッパのトラクターが2億5千万ルピアに対し、中国のものは1億ルピアで 40%の値段であるので売り易いとの事である。

為替 US$1=Rp8,800、 JP\1=Rp80 の両替商があり、ここのレートが一番良い。
空港の到着口の左へ出たLippo Bank の隣に出来ました。 但し、閉鎖時間が夜8時とのことです。 他の銀行あたりが、JP\1=Rp75であるから、5%以上の開きがある。
又、US$1=Rp8,800ですから、直接、日本円から交換するしても変わらない。
9月
9月24日(日)
Cathay 航空利用で、ジャカルタ入り。 飛行機・サービスとも、素晴らしい。
夜、到着し、そのまま、Hotel Ciputra へ。 今回、Airport ホテル予約入れるも、US$100と高く、 いつもの如く、Hotel Ciputra にするが、市内は危険なので、あまり入りたくない。 飛行機の切符、往復で頼んでいたのが、片道であった。

9月25日(月)
昼食を取り、そのまま、空港へ。 4時過ぎに到着し、5時のGaruda に乗る。
タクシーは、現在、余分にRp10,500 掛かり、支払いは、Rp41,000 ホテルもボウチャーを送ってもらっていたが、1日分で、交渉すると、Rp504,000++との事で 合計Rp600,000ぐらいになるので困っていると、裏の旅行会社で、ボウチャーを買ってくれば ということで買いに行くと、Rp430,000 多分30%の割引と思われる。 

空港内のQuality Hotel も、予約を入れるとUS$100 とのことだったが、
国内線で同じホテルを予約すると、Rp399,000 で約US$45 と半値であった。
Cathay の明日の出発時刻を見て、びっくり。 午後の出発になっている。
取りあえず、スタンバイの予定で、空港へ5時頃に行くことにする。

9月26日(火)
完全に私の勘違いで、呉さんにも、夜9時到着の予定で進めていることに気が付く。
ホテルでチェックアウトしたいが、席が空いてなければ戻ってきて12時頃チェックアウトしたい由 伝えると、計算だけして、そのまま部屋の鍵を持って行くようにとのこと。

空港へ5時前に行き、チェックインが始まるまでに、聞きに行くと席はあるが、ま
だ コンピューターが開かないので、どうすることも出来ないとの事だったが、搭乗券を 手にした段階で得意先に電話し、午後3時頃、香港で出会いたい由、連絡する。
8月
8月7日(月)
空港到着後、為替レートを見ると、US$1=Rp8,200 とルピアが高くなっている。
出て直ぐのLippo Bank の隣のMoney Changerで両替したが、US$1=Rp8,500であった。まだ、Silver Bird は健在で、Hotel Ciputra までRp45,000(日本円で約600円)であった。夕食は、Citra Mall の5階のレストラン街で、Citra 21 という映画館の隣にある Bihun Bebek というレストランで、Bihun Seafood Rp7,000(日本円で約93円)と
Tom Yam Soup Rp7,000 の2つを頼む。 味は並程度か。
飲み物としては、Te Botol がRp1,500(日本円で約20円)、コーラがRp2,000
(日本円で約26円)。

8月8日(火)
Balikpapan が雨季でもないのに、すごい雨である。 
予定を詰めて取ってあるので、降りれないと全ての予定が狂うので心配した。
Palu で書類をコピーしたが、一枚Rp75(日本円で約1円)と安い。
昼は、最近、パダン料理が多いが、とても紹介できる店ではない。
夜は、パルー湾の見渡せる海鮮料理を食べる。 蟹の甘酢掛けが美味しかった。

8月9日(水)
SurabayaのSantika HotelでE-mail を送るが、15分間でRp10,000(日本円で約130円)。Hotmail の自分のメールアドレスがある方が便利が良いので、再度、作る必要あり。朝、昼とまともに食べず、夕食はホテルで取る。
Cap Cae Goreng(八宝菜)Rp15,000(日本円で約200円)で、味は良かった。

8月10日(木)
今回、久しぶりに長いので、1ヶ月以上、海外に滞在している気がする。
中国人の会社では、掛けられている額に、8頭の馬の絵の額が多い。
8の中国語の発音が、金持ちと同じ発音になるので、縁起担ぎに掛けられているという。
7月
7月8日(土)
今日の朝日新聞の報道で、Poso で、5月以降、211人の人が亡くなったとの事。
スハルト元大統領が、蓄財疑惑追及を逃れる為、現政権に反対して、資金援助をして
宗教紛争に名前を借りて、暴動を起こさせているとの噂。

ジャカルタ到着。 空港での両替は、US$1=Rp8,850 Jp¥1=Rp80 である。
今回、表で直接タクシーを拾おうと表に行くと、Silver Bird のカウンターがある。
それに乗って、Hotel Ciputra まで行くと、余分な費用Rp8,000 と 高速代Rp7,000
を含めて、Rp41,000(日本円で約500円)であった。
次回も、これだと安心で便利である。 但し、次回もあるとは限らないが。

7月9日(日)
Poso の現状は、実際には、行方不明者も多数いるので、死者は、もっと多いとの事。
もともと、Poso の住民は、クリステァンの方が多いが、酒を飲んでいざこざが起こり、それに起因して、家を燃やしたりの暴動になったとの事。
Poso には、イスラム教徒が少ない為、その他の地区から応援に行っている様子。
Poso だけで、5つの教会が焼かれており、山へ逃げているクリスチァンが夜に、襲撃した人を襲い、山へ連れて行き、処刑しているとの話もあり。

Poso 地区で、縞黒檀を牛耳っていた Pak Herman Parimo も警察に捕まって、牢獄中に亡くなって、Kalora の村長が、その材を出荷していた。
それを聞きつけて、Pak Herman Parimo の息子たちが怒ってきたが、相手にしなかったところ、家を焼かれてしまったとの事。
現在、山へ集材しに行っていた連中は、それどころではなくなり、当分、この地区からは
縞黒檀は出てこないと思われる。

私が雇っていた Matheus 君も、家族を連れて、Palu まで逃げて来ており、先生も、どこかへ行ってしまったので、子供を自分の故郷の Palopo で、学校に行かせる予定であるとのこと。奥さんの母親も、恐怖が重なって、2ヶ月前に、亡くなったとの事。

7月10日(月)
今回初めてSurabaya で Hotel Santika に泊まるが、料金は税・サービス込み・朝食付きでRp235,000(日本円で約3,000円)と安く、感じの良いホテルであった。
ホテルの前の道に、毎晩、Warung (屋台)が出ているとの事。
有に200は超えていると思われる屋台店が出ているが、服・靴・下着が主で、もう一つの
通りでは、食料品が売られている。

12mの幅の通りを完全にふさいで、2つの通りの両側で屋台店が出ています。
例を挙げると、100円ライターがRp500(日本円で約6円)、鉛筆4本がRp1,000(日本円で
約13円)、靴下がRp2,500(日本円で約32円)、短パンがRp5,000(日本円で約63円)、
Adidas の名前入りの少し長い短パンがRp10,000(日本円で約125円)、女性のワンピースがRp7,500〜Rp17,500(日本円で約94円〜約220円)、紳士用のカッターシャツ長袖でDunhill の名前入りがRp30,000(日本円で約375円)という小売り単価が付いている。
勿論、現地人は、この単価から、値引きの交渉をしている。

CD プレーヤーが、ソニーでRp2,000,000 が、現在Rp1,000,000 まで落ちているが、
中国製のものがRp300,000(日本円で約3,750円)で売られている為、性能は違うが中国製の物が売れているとの事。
CDは,Rp4,000(日本円で約50円)で売られているが、勿論、海賊版。
上記の単価だけ見ていると、計算違いをしているのかと、何回も錯覚に陥る。

夜食は、ホテルで取るが、生ビールは1杯Rp10,500(日本円で約130円)だが、
ウィスキーのジョニ黒のダブルが1杯Rp99,000(日本円で約1,240円)と高かった。

7月11日(火)
昨夜の屋台店は、約400mに渡ってあり、今朝は早くから残骸の掃除をしている。
食料品の店は、殆どが野菜で、キャベツ・ジャガイモ・トマトなどが多かった。
変わったところでは、豆腐を売っている店が何軒かあった。

7月23日(日)
朝、荷物のチェックが不十分で、携帯電話を忘れる。 不便な事、この上ない。
ジャカルタ空港到着後、ホテルの予約カウンターに行くと、意外と安い。 Hotel Indonesia がRp250,000(日本円で約3,200円), 空港内のQuality Hotel が Rp399,000(日本円で約5,200円)という事で、空港内のホテルに泊まる。 
Standard の部屋で、結構、広い。 シングルの部屋だとRp250,000である。
チェックインの時にレートを見ると、US$110 と書いてあるので、システムがわからない。

7月24日(月)
夜、Sea Master という海鮮料理店に食べに行くも、魚・野菜などを選び、好きな料理を
してくれる。ちなみに、小さな海老は、Rp5,750/オンス、蟹は、Rp6,750/オンスという値段であった。Shangrilla は、スラバヤでも一番高いホテルであるが、通常US$160 だが、ディスカウントをしてUS$84で泊まれるとの事。 確かに5つ星で良いが、夜のビュフェだけで、十分と思う。
5月
5月21日(日)
今回、ジャカルタ行きで、始めて日本航空を使う。
私の使っている旅行社で、シンガポール航空79,000円、日本航空72,000円という
値段だったので、日本航空を使うが機材も古いしスチュワーデスも同様に見受けられたので、15年頃前までとは、大違いであると感じました。

当時は、日本航空は、どこよりも高いが、落ちた事はないし、サービスは良いし、何と
言っても日本語が通じるので、日本航空でないといけないという人も多くいた。
現在、東南アジアの路線では、シンガポール航空が群を抜いて良い。
飛行機も5年以上は使わないし、最近の大阪〜シンガポールではゲームも出来る。
サービスも垢抜けていて、他社の追随を許さない地位を築きつつある。
シンガポールは、母国語をマレー語から英語に変えてしまった国で、いろいろな面で、
日本を追い越しているのではないかと思われる。
ただ、この日本航空は、大阪からも結構一杯で、バリ島からの帰りのお客さんも多く、
景気が良くなっているのかと思わせる。

夜は、友人とCitra Land にある、Sizzler というステーキのチェーン店で食べる。
サラダは、食べ放題で、サーロイン・ステーキRp49,000(日本円で約700円)
鶏肉Rp35,000(日本円で約500円)という値段であった。

5月22日(月)
昨日、チケットが届いていなく、また両替もしていなかったが、空港でカードが使えると
思い空港へ行ったが、ターミナル2だけで、ターミナル1では、使えないとの事。
ドルは、使えるとの事だったが、レートがUS$1=Rp7,400の計算で、約1割の損。

5月23日(火)
Palu の北西に当たる地区で材を検品し、その後、そこから40分で山越えし、
12時過ぎに、海岸べりでNasi Kening(黄色い御飯)を食べる。
途中、ランブータンを買うが、Rp4,000/kilo(日本円で60円)、大きい物で約30個あるので、1個2円の計算になる。
そこから、又、山越えし、Kebun Kopi(コーヒー園) 経由で、帰ってくるが、途中休憩した所で、とうもろこしを食べる。1個Rp500(日本円で7円)だが、少し小さい。
ここでは、キャベツ・人参・ねぎなどが売られている。

Makassar で、5月19日(金)に、軍人と警官のいざこざがあり、軍人が2人射殺された。
又、Poso で、5月22日(月)に、家を焼かれたイスラム教徒が、教会と130人の子供が
いる孤児院が焼かれて、2人が亡くなったとの事。
現在、インドネシア国内、至る所で、いざこざがあり、決して安全な国とは言えないので、
注意する必要があると思われます。
アミン氏が、大統領になると国外で言っているし、メガワティ女史も不気味で、独立記念日
(8月17日〉前の8月15日の国民協議会までは、いたる所で、暴動が起こる可能性が
あるので要注意。

6月2日(金)から、Palu で1週間ほど、イスラム教の式典があり、誰が一番上手に教典を読むか競ったりするので、全インドネシアから集まって来て、賑やかになるとの事。
その為、準備として、それぞれの家の前に、旗を3本立て、ペンキを塗り替え、ホテルでも
男性は帽子をかぶり、女性も正装をしている。
いままで、こんな様子は見た事が無く、何となく違和感を感じる。

5月24日(水)
相変わらず、非常に暑く、2週間以上、雨が降っていないとの事。
Jakarta で、始めての華僑と出合ったが、海岸べりのAnchor に住まいがあり、近くの
日本レストラン「OKOH」で食事をするが、米が外米特有のぱさぱさで、物足りなかった。
お父さんが、ミシンメーカーの「ペガサス」の代理店をしており、日本に19才の時に来て、
1年半過ごした事があり、日本語が上手であった。
商売は、正直が大事で、約束は守らないといけないと、小さい時から教えているとの事。
お父さんから、白い布に黒のインクを落としたら、二度と白にはならないと教わったとの
事で、私の前でも、商売の大事な事を教えているのは流石だと思った。

帰りの日本航空は、見事に空いていて、横になって寝た。
4月
4月18日(火)
正午前、ジャカルタ到着。
中の銀行で両替をしたが、US$1=Rp7,300 JP\1=Rp68 であった。
出た所にあるLippo Bankでは、US$=Rp7,600、JP\1=Rp70で、2階にチェックしに行くと、BII では、US$1=7,660 JP\1=Rp70 で、BCA では、US$1=Rp7,665、JP\1=Rp71であった。今回、Money Changerでは、US$1=Rp7,600と良くなかった。
5%ぐらいの差は、ざらであるので注意が必要。

Citra Land に何があるか見に行くと、Lantai 4 にInternet Center 発見。
Chat Roomで、1時間Rp8,000(AM9:00〜PM6:00)Rp4,000(PM6:01〜PM9:00)という値段で、昼の時間に行ったが満員でした。
Lantai 5 にレストランが固まってあるが、中でも、Hoka Hoka Bento が満員。
私も,味見に皆の食べているBeef Teriyaki を食べる事にしたが、味は十分満足がいき、
Rp14,000(日本円で約200円)という値段であった。 3種類のランチメニューもあり、
値段も大体同じである。 中華料理の店もあるが、客は余りいない。
Nasi Goreng(焼き飯)とか、Mie Goreng(焼きそば)の類は、Rp6,500(日本円で90円)
一番人が多いのは、Singaporeの屋台店を真似たレストランで、いろんな店が入り、いろんな食べ物が食べられるので、人気があると思われる。
 
ヤマハのマークの入ったギターが売ってあり、勿論、ヤマハジャカルタ工場産であるが、
Rp210,000〜Rp320,000(日本円で約3,000円〜4,500円)、高いもので、Rp660,000
(日本円で約9,500円)という値段で売られています。
アイスクリームは、Rp6,500(日本円で約90円)で高いと思われる。
人通りは多いが、靴屋・服屋などには、人が入っていない。

4月19日(水)
ホテル4時40分にチェックアウトして、空港へ行き、6時半のBouraq に乗る。
Balikpapan空港の近くで、左の窓側に座ったお陰で油田の炎を見る事が出来た。
今回も、Balikpapanで降りられた年配の人とLuwukまで行かれる若い2人ずれと同じ
飛行機になるが、Luwuk に向かう2人ずれは、真珠の養殖の仕事である。
Luwuk に行く日本人は、殆ど真珠の仕事で、台湾人は、魚の仕事が多い。
今回も、目的地はPaluである。
夜の食事は、”AWANDY" で取るが、焼き魚、焼きイカ、Kankung Ca(私の好物)どれも
美味しかった。場所は綺麗ではないが、味は十分満足いくものである。

4月20日(木)
免許証の写真を取りに行くと、直ぐ出来るもので、大きさ3種類あるが、4枚セットの分で
Rp13,500(日本円で約190円)だったが、富士フィルムの36枚撮りがRp21,000
(日本円で約300円)だったので、フィルムは、海外でも結構、高いと思った。
 
今日、Surabayaへ出発予定が、雨の為、飛行機降りれず,最終的に2時間余り待って
キャンセルとなる。雨季ではないのにと思ったが、よくあることとあきらめるより仕方がない。再度、Hotel Centralにチェックインするも、Presisent Room(Sweet Room)しか空いていないとのことだったが、料金を聞くとRp175,000(日本円で2,500円)で泊まる事にする。部屋は十分広いが湯は出ないし、とてもスィートルームと言われる代物ではない。

4月21日(金)
スラバヤからジャカルタまでのチケットをスラバヤの空港で買いに寄ると、Rp665,900 
(日本円で約9,300円)だが、日本では、US$140位は言われるので、要注意。
雨季の間は、BouraqもMerpatiも遅れたり、飛ばなかったりということが多いので、
余裕を持って来られる方が良いと思います。

6月ぐらいから、マンゴの美味しいものが出てきますが、 Manga Harum Manis
(日本語では、美味しい香りのするマンゴ)という種類とか、Manga Mana Lagi(日本語では、もっとどこにあるのと尋ねるほど美味しいマンゴ)という種類の物が特に美味しいとの事です。夜の食事は、Capcae Goreng (八宝菜)、Cumi Cumi Goreng (イカと野菜の炒めた物)Sup Asuparagus(アスパラガスの入ったスープ),Kankung Ca Sapi(牛肉と野菜の炒め物)でした。

4月22日(土)
昨日買ったチケットは、Garudaであるが、ジャカルタではTerminal 2 に着くので便利である。今日は食べる時間がなかったのですが、スラバヤの空港の入口にある中華料理店「Aloha」も、何回か食事しましたが、美味しいので又、試してみて下さい。

私の推薦するシーフッドレストランでは、市内からは遠いですが、「Sea Master」という高速道路の出口にあるレストランが非常に美味しいですので、時間のある方は、是非試してみて下さい。又、バリ島に、シーフッドレストランで「Jimbaran」 Pusat Ikan Bakar という
素晴らしいレストランが海岸べりにあるそうですので、良かったらどうぞ。
3月
3月22日(水)
夜7時、予定通り、ジャカルタ到着。
ここ1週間ほど少量の雨しか降らないとの事で、雨季もそろそろ終わりか。
今回もシルバーバードを使うが、初めてのメーター制で、メーターでRp27,000高速代Rp7,000+余分な費用Rp8,000で、合計Rp42,000.普通のメーター制だと、高く取られる恐れがあるが、シルバーバードは、安心出来ます。
今回も、タクシーの運転手の給料を聞くと、2日働いて、1日休むが、2日で24時間〜28時間働いて、多い時は、月に150万ルピア(日本円で、2万3千円)稼ぐ事が出来る。
月に、水揚げの10%+チップ+水揚げが350万ルピア以上だとボーナスが出て、月の
収入が最高、150万ルピアになる事もあるとのこと。

3月23日(木)
いつもの如く、Balikpapan 経由でPalu(セレベス)に行く。
Palu では、昼食にPangsit Mie(ラーメン) を食べる。
今回食べたレストランは、あまり美味しくなく、前回食べたレストランハワイの方が美味しく、値段はRp8,000(日本円で120円)と手軽な値段です。
Makassarでは、Jalan sulawesi にあるレストランが美味しく、そこでは、Bubur Ayam(鶏の粥)も美味しい。 Jalan Sulawesi の真中くらいにあり、Makassarでは、有名。
Palu では、Nasi Kuning(黄色い御飯)も美味しく、鶏が付くと、さらに美味しい。
見た目は、気持ち悪いのですが、美味しいですので、是非、試してみて下さい。
夕方から、すごい雨で、雨季の真っ最中で、雨季明けは、もう少し先のようです。
晩御飯は11人で食べたが、いつも行く中華料理のOriental にて食べる。
Ayam rebus (蒸した鶏) と Kangkung cha(ほうれん草の類を煮た物)
Ikan asam manis (魚の甘酢煮) など、何を食べても美味しい。

3月24日(金)
Surabaya にて、インドネシアでの車の相場を尋ねる。

ホンダアコード新車              約3億ルピア(日本円で450万円) 
トヨタランドクルーザー新車         約5億ルピア(日本円で770万円)
ランドクルーザーは、98年・99年物でも、約4億ルピア(日本円で600万円)

車は、輸入税が高い為と思われるが、数年前の3倍になっているとのこと。
確かに、給料その他、諸物価も上がっているが、そこまで上がると買いにくい。
但し、数年前に買った中古車が、買った時と同じくらいの値段で売れる。
タバコの値段 は、大抵のタバコが市内ではRp3,600前後、但し、空港では同じ物がRp4,600で売られていたとの事。
マルボーロ、以前Rp6,000だったが、現在、Rp3,600(日本円で50円)にて売られている。
国際線の空港の中では、Rp5,500(日本円で80円)で、もう一段高い。
国際線の空港内では、Bir Bintang の缶が、Rp11,000(日本円で170円)と高く、 町では、Rp4,000(日本円で60円)、他のスプライトなどの缶ジュースは、Rp6,000 (日本円で90円)で、相場として、町の2.5倍位である。

3月23日の銀行の為替は、US$1=Rp7,100、 JP¥1=Rp65 です。
1月
1月27日(木)
予定通り、7時にジャカルタに到着し、通関済んだのが7時半。
Hotel Ciputra の案内人がいたので、ホテルの車があるのかと思ったが,車はなく,結局、リムジン(Silverbird)を利用する。
最近は、タクシーの運転手も信用出来ないので、高いがリムジンを利用する。
高速代金含めて、Rp80,000 で、運転手の取り分、10%のRp8,000 との事。
1日に3回〜4回の稼動で、余分にチップが入るのが魅力との運転手の話。
普通のタクシーの運転手が、月給Rp200,000程度なので、リムジンの運転手は高給取りになり、その分、反対に安心できます。
現在、雨季で洪水がひどいとの事だが、空港からの道では、洪水は無かった。
ひどい時は、1m近く、水が溢れる事もあるという。
新しく出来た高速道路も、地盤が弱く、50cmは、沈んだと言われています。
スハルト元大統領は、現在、ジャカルタにいるが、中風で会話が難しくなっているとの話。 
但し、真実のほどは、わからない。
空港での両替は、3行とも同じで、US$1=Rp7,000 JP\1=Rp64、Hotel Ciputraでは、
US$1=Rp6,500,JP\1=Rp62 というレートです。

1月28日(金)
朝6時半のフライトで、4時半にホテル出発。
空港までは、タクシーで高速代Rp5,000含め、Rp26,000 でRp30,000支払う。
この運転手の仕事時間は、午後4時から翌昼12時までとの事。
空港で、コーヒーとパンを食べるが、Rp10,500 と高かった。
コーヒーがEspresso で、高かったと思われる。

セレベスのPalu では、ドリアン(果物の王様)の時期で、あちこちで売っています。
4個、Rp50,000 で、1個200円程度。 
Sabang(Palu から6時間ぐらい) から、持ってきているとの事です。
バンコックの物ほど、大きくないが(20cmぐらい)、味は美味しかった。

1月29日(土)
私の友人が、セレベスのPalu で昨年、土地付き住宅を買ったが、広さは200m2(約60坪)Rp31,000,000 (日本円で50万円)の値段。
最後まで仕上げしない状態で買い上げたとのことでした。
土地だけだと、Rp40,000/m2。日本円に換算すると、坪2,000円。
家に、アロエを植えているが、異常に大きくなっており、現地ではLidah Buaja(ワニの舌)と言われるとのこと。
 
1月30日(日)
現在、為替のレートは、US$1=Rp7,000 あたりで動いているが、ルピアの預金金利12%まで下がっており、米ドルの預金金利は5%ぐらいで、金利低いが米ドルでの預金の方が安心で、米ドルで預金しているとの私の友人の弁。

スラバヤの道路端で果物は、現在ランブータンしか売られていない。
ドリアンは、イスラム教の正月前後しか、売られていなかったとの事。

最近の暴動騒ぎ
当然、宗教色が強いが、スハルト政権時の幹部クラスが後ろにいる可能性大。
1月18日にカオという所で、Mesjid を焼き払い、出て来た人間を弓矢で殺したというニュースが伝えられ、それに反発したイスラム教徒が、Macassar で、空港から町への旧道で、2ヶ所に検問所を設け、KTPを調べて、キリスト教徒に対しては殴り、車を焼くという暴動になり、先週末、3日間続きました。
テルナテも、クリスチァンが多いが、ここも教会が焼かれ、中国人は、全てメナードに逃げて来たとの事。キリスト教は、インドネシアでは、クリスチァンとプロテスタントに分かれますが、Flores では、クリスチァンが100%で、メナード、カリマンタンでは、クリスチァンと
プロテスタント半々という構成になっています。
但し、多い所でも、全ての宗教から見れば、50%までです。
ジャワ・南セレベス・アチェは、イスラム教信者が、殆どです。
東ジャワだけが、現在、安全であるが、その他の地区については、注意が必要。
 
2000年1月23日(日)
昨日、ウジュンパンダンの友人に電話を入れましたところ、現在、いろいろな場所で、小さな暴動が起こっている。 宗教戦争のように見せかけているが、現政権に不満を持っているトップの人があちこちで、やらせているとのこと。
ウジュンパンダンでも、イスラム教徒が、通行人の身分証明をチェックして、キリスト教徒に対しては、殴る・蹴るの暴動を働き、耳を、そがれた人もいるという。
この暴動は、アンボン・テルナテ・ハルマヘラでも行われており、こういった地域へ行かれる方は要注意であることを言っておきます。
1999年12月
■イリアンジャヤ、アチェで独立運動が起こっていますが、ジャワ島では何の争いもなく、平和に見えます。 先日、イリアンジャヤでは、西パプアという国名と国旗を掲げ、
10,000人 余りのデモがありましたが、大きな騒動には、なりませんでした。
インドネシア政府は、いずれイリアンジャヤの独立を認めざるを得ないであろうという評判です。一方、独立の認められたTimor−Timor では、インドネシア語を使わずに、ポルトガル語を、公用語にするということで、学校でも、ポルトガル語の勉強が始まりました。
只、ポルトガル語を知っている人間が少ない現状ではかなり時間がかかると思われます。
又、セレベス島のウジュンパンダンでも、独立の動きがあり、ウジュンパンダン の名前も
独立前のマカッサルに変更し、政府に認められました。
 
■スハルト政権終結後、さまざまな動きがあって,目を離せない状況が続いていますが、
依然として、庶民の生活は苦しいままです。 ハビビ現大統領は、南セレベスのパレパレ
出身ですが、現副大統領の メガワティ女史ともども経済には強くないので、政権の安定と
共に、経済を 如何に立て直すか、興味のあるところです。

■木材に関しては、原木も許可を取れば輸出可能になっておりますし、縞黒檀に 関しては、少し前の輸出税US$1,500/M3が、輸出税0に下がりました。現地サイドでは、大きい材の集材が難しくなっているという理由で、単価ダウンには応じる意向はありません。 一応、IMFの意向に沿った形を取っていますが、今回、新しい政策が発表され、輸出税がモールディング加工したものにまでかかるとの噂もあります。

■果物の中で、私の一番好きなものは、マンゴスチン(果物の女王)ですが、 今が時期で、道端で売っていました。 大きいほうで、Rp5,000/kgで、約10個あります。 1個8円位で買えますので、日本での売値200円に比べると、20分の1の値段です。
Plaza Surabaya の2階で、Internet が1時間使い放題で、Rp6,000(ソフト飲料込み)のところがあります。 E−mail も利用でき、ホテルより、かなり格安になります。
近くに、お泊りの方は、是非、利用してください。

■現在の為替レートは、US$1=RP7,100前後で、正副大統領就任時の US$1=Rp6,500より、若干弱く推移しています。

筆者:近都賀彦(きんつよしひこ)


 

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