本名 :万能の鍵
著者名:ラルフ・ウォルドー・トライン
出版社:サンマーク出版
この本を読んでいて思ったのは、「原因と結果の法則」(ジェームス・
アレン著)の考え方と似ている本だということでした。
今起きている出来事の原因は、心の持ち方にあるということです。
すなわち、今の結果の元をたどると、心の持ち方が大きな原因に
なっているということです。
病気も自らの心の持ち方が悪く、その結果を出しているということです。
いろいろな例を紹介してあります。「私もそうだ」と思い当たることが
必ずあります。是非、一読をお勧めします。
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