埼玉県のT様の作品 　今日埼玉からT様が我が社に来られました。(^^♪ 　夜中の2時に車で出発されて、9時半頃到着。　遠いところありがとうございます。 　T様は1年前に買われた市販の三線（沖縄では三味線のことを「さんしん」と言います）に納得できずご自身の手でその三線を調整され、それがきっかけで三線を作られるようになったそうです。 T様 つめは水牛の角です 沖縄の三線（さんしん） T様の2丁目の作品です。 我が社のシャム柿です。 白い部分は象牙 タイの錦ヘビの皮 太鼓はまだ市販の物を 使われているそうです。 楽譜 工場長　三線に挑戦 　三線の竿は我が社で買って頂いたシャム柿で半年ほど木をねかせてから製作に2ヶ月ほどかかったそうです。 　事務所ではT様に沖縄民謡を弾いて頂きました。 　仕事の疲れが吹き飛びますよね〜>^_^< 　沖縄民謡の楽譜も見せていただきました。　楽譜は漢字なのでびっくりしました。 　もともと三味線は中国から沖縄に伝わり、本土（青森）へ伝わったようです。 　 　T様、今日は本当にありがとうございました。　 　またこちらにお越しの際は、ぜひ寄って下さい。