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2007年
11月18日(日
 6時30分 ダイキンを出発し予定より40分遅れの9時過ぎに玄武洞公園に到着しました。『玄武洞』は、160万年前におこった火山活動でマグマが山頂から流れ出し、冷えて固まる時に、規則正しい綺麗な割れ目を作り出したものだそうです。六角形の玄武岩が積み上げられ、本当にところてんを押し出したような感じでした。自然の凄さを感じました。

  
            玄武洞                            青龍洞

 玄武洞ミュージアムにはいういろいろな鉱物・化石などが展示してありました。ここを案内して下さった方が、40年かけて集めてこられたそうです。集めるのにもかなりのお金がかっかているはずですが、「お金は天からのまわりもの」と言われてたのがとても印象的でした。ミュージアムの中で洞の成り立ちをとてもわかりやすく説明してくれる映像のマルチビジョンもありました。ちなみに入館料は 大人 600円です。
 
 お土産屋さんには、いろいろな石も販売してあり、おもしろい石を見つけました。「テレビ石」といい、横からは全く見えないけど、真上から見ると石の下にある文字や絵、なんでも浮き出て見えるのです。どんなに厚くても見えるそうです。お土産に買ってしまいました。

 次にコウノトリの郷公園へ向かいました。見れないかもしれないと聞いていたのですが、たくさんのコウノトリがいて良かったです。。10時過ぎに到着したのですが、10時と3時が餌の時間なので運良く見れたのでしょうか?

   

 コウノトリの郷公園を出て昼食をとり、山城の郷でパン作りをしました。本来4時間半から5時間近くかかる工程を短くして頂いて、パンを丸めるところから始めました。手で少しこねながらあとは丸くしていくのですが、どうやら得て不得手があるようで、いろいろなパンがありました。(^_^;)
 少し時間を置いて、今回はアンパンということで、丸めたパンを手のひらで餃子の皮のような形にし、アンを包み込む作業をしました。こちらも得て不得手があるようで、表面が薄くあんこがやぶれて出てきそうなのもありました・・・・・。
 ここから、焼き上げるまでに約1時間程あるので、すぐ近くにある竹田城跡へ行きました。登リ口、見るからに急で、雨も降り、傘もないので女性陣は登のを諦めました。(-_-;)
 
  

  

 帰ってきたら、丁度パンを焼けるような状態でした。焼くのは7〜8分ぐらいで、どのパンもとても綺麗な色に出来上がり、以外とうまくいってました。あつあつのパンを皆で食べましたが、本当においしかったです。
 今回のパンは、小麦粉ではなくお米でしたが、お米で作ったパンはどうしても次の日、少し硬くなってしまうと言われてました。でも次の日に食べてみましたがそんなに硬い印象はありませんでした。
 パン作りを教えて頂いた松本さん、とても楽しいパン作り体験が出来たことに感謝しています。ありがとうございました。

  

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